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冬も日焼け止めは必要!?

女性なら誰でも綺麗なお肌に憧れますよね。

トラブルの無い健康的なお肌も、真っ白な美しいお肌も、紫外線対策がとっても重要です。

あなたは夏の間だけ紫外線対策をして満足していませんか?

実はそれでは足りません。

冬にも紫外線は私たちの肌に降り注ぎ、肌にダメージを与え続けているのです。

紫外線を防ぐには日焼け止めがマスト!どのような種類があるのか、そしてどう紫外線対策をするのが良いのか、一緒に確認してみましょう。

SPFって何?

SPFとはサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、紫外線への防御効果を表しています。

日焼け止めのパッケージには必ず記載されていますので確認してみてくださいね。

この数値が高いほどUVB(紫外線B波)を防ぐ効果が強いとされ、日焼けによる赤みを起こしにくくしてくれます。

では、SPF値が高ければ高いほど良いのかと言われれば、そうでもありません。

効果が高い分、肌に与える負担も大きくなりますから、バランスが大事です。

一般に、レジャー等ではなく日常生活を送る上ではSPF20程度で十分とされています。

日焼け止めにはどんな種類があるの?

日焼け止めには、大きく分けて「紫外線吸収剤系」と「紫外線分散剤系」の2種類があります。

紫外線吸収剤系

紫外線吸収剤系はその名の通り、紫外線を吸収することで肌を守る働きをする日焼け止めのことです。

白浮きしにくく綺麗な見た目で使いやすいですが、紫外線と薬剤が化学反応を起こすことがあり、肌に負担がかかりやすいというデメリットがあります。

時にアレルギーの原因になることがあるので注意が必要です。

紫外線分散剤系

一方、紫外線分散剤系は紫外線を跳ね返すことで肌を守ってくれます。

白浮きしやすいため扱いが少し難しいですが、天然由来の成分も含まれており、皮膚に安全なものが多いと言われています。

どちらの日焼け止めにも良いところと悪いところがありますね。

結局、紫外線対策はどうしたらいいの?

海や山に行くなど、バンバン紫外線を受けるような場合はSPF値が高いものを使用した方が良いでしょう。

しかし、日常使いの場合は機能が高ければ高いほど良いとは言えません。

私も美肌にはこだわっていたので、「とにかく効果の高いものを!」と欲張ってSPF50の日焼け止めを毎日使い続けていたことがありました。

その結果、首と頬に大量の吹き出物が出て、痒みもひどく、大変な目にあいました…。

日焼けこそしなかったものの、それどころではないダメージを受けてお化粧も制限されるほど。

何事もほどほどが大事ですね…。

このように、お肌にダメージを与えないことも美肌を守る上ではとても大切なことですから、日焼け止めを塗ることで逆にお肌が汚くなった…なんて悲しいことが無いように気をつけましょう!

けれども、紫外線が少ない冬場だからとケアを怠けるのもいけません。適切に日焼け止めを使用することは必要なので、こちらもお忘れなく。

美は1日にではつくられません。毎日の積み重ねが大事です。

「お肌に優しく負担のない日焼け止めを通年使う」、これが美肌を維持する一番の近道になりそうですね。

コツコツ頑張って綺麗なお肌を手に入れましょう。
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