本日4つ目のブログですよ~★
どんだけためてるんだって?!(~_~;)
明日は長女の誕生日なのでパパはいないけど、お祝いっぽく準備してあげないとね!なので今日中に書いちゃう~
卵がいっぱいあったのと、長女が誕生日にティラミスを作って~と言ってたので、カステラを焼きました
私のティラミスにはカステラの生地を使うのでね(それはまた後日書きますね)
カステラは焼いてすぐでは美味しくないので、焼いて2~3日は置きます
普通のカステラを作ろうと思ってたけど「そうだ青汁入れてグリーンのカステラにしてみよ」と思い立ちまして
まずは分量です
おせんべいの缶、約24×24cm
<材料>
卵 L 8個
砂糖 300g
はちみつ 60g
お湯 50cc
強力粉 200g
*はちみつはお湯で溶いておきます
*強力粉はふるわなくてOK!砂糖の塊があればほぐしておきます
オーソドックスなカステラはこの分量ですが、今回は青汁を5g×3袋入れたので、強力粉は15g減らしています
<作り方>
1.大きなボウルに卵を溶きほぐし、ハンドミキサーで泡立てていく
今回は青汁をいれるので、上白糖を使いましたが(青い色をきれいに出すため)普通のカステラを焼く場合、私は黒砂糖100g+粗糖200gで作ります
黒砂糖や粗糖を使うと上白糖よりコクが出て美味しいですよ~
2.砂糖を入れる前に、ボウルを斜めにして空気を含ませながら卵を泡立てる(ミキサーの強さ1が弱~5が強なら、5で)
斜めにしないとハンドミキサーのミキサー部分の上まで卵が来ていない状態↓
斜めにすると空気が良く入り泡立ちやすいです↓
この状態でハンドミキサーで5分ほど混ぜます
ある程度泡立つと卵だけでミキサーの上部分まで卵が膨れ上がってきます↓
こうなってきたら砂糖を5~6回にわけて入れて、さらに泡立てていきます(強さは5のまま)
卵を泡立てて、さらに砂糖を入れて泡立てる時間は15分ほど
最初の5分で卵をふっくらと泡立て、残りの10分で砂糖を入れながらしっかり泡立てるという感じです
ちなみに冬場とか寒いときには、湯せんにかけたりしながらボウルの底を温めて泡立てると卵がしっかり泡立ちます
これ、栃木に引っ越してきてから気が付きました
それまでは東京で冬場に作ってもちゃんと卵が泡立ったのに、栃木では泡立たず、全然膨らまないカステラを何度か焼いてきました
その失敗から、湯せんすることを思いつきやったところ、寒い冬でもふっくらと仕上がりました
湯せんする場合はず~っとかけたままにせず、時々湯せんから外したり様子をみながら泡立てるといいですよ
話はそれましたが
3.砂糖が混ざったら、お湯ではちみつを溶いた液を入れて2分ほど泡立てる(ミキサーの強さは4に落とす)
4.強力粉を3回くらいに分けて入れていきます
ちなみにハンドミキサー4あたりで泡立てます
5.青汁を加えさらに泡立てる
うちで飲んでる青汁はアサヒ緑健のコラーゲン入り青汁
私用にコラーゲン入りにしてるのに、子供達も好きで飲みます
「ちみたちはコラーゲンいらないでしょ?!」という私(~_~;)
1つ入れて泡立てても、2つ入れて泡立てても色が変わらない気が~
で、結果3袋入れました
お!やっとグリーンになった!
ちなみにこの青汁、わが子たちが飲めるくらいだから苦くないし美味しいのですよ
6.油を塗って、アルミホイルをひいた缶に流し込む
缶がなければ同じようなケーキ型でもいいです
高さがあって大きいといいかなぁ~
アルミをひく前に油を塗るのははがれやすくするためです
新しい缶だとつかないんですが、なんども使ってるとはずす時にくっついてしまうので油を塗ってからアルミをひくのがいい、とたどり着きました
缶にアルミホイルがくっつくと、生地もアルミホイルについてるのでカステラが切れたりぐちゃぐちゃになっちゃうのです。。。
後はしっかり泡立てないとやはりくっつきますね
生地を流し込んだらしっかりトントン叩きつけて空気を抜きましょう~
7.まずは180度で15分焼きます
1分ほど焼いたところで取り出し、再び空気抜きをしますよ
生地の分量も多いし、少し温まったところでさらに抜けきらなかった空気を抜く、といったところです
8.15分焼けたら向きを変え(オーブンによって異なると思いますが)160度に温度を下げて60分じっくり焼きます
1時間たつと茶色が一層強くなります
真ん中もふっくら~
9.焼けたら網の上にひっくり返し、缶を取りアルミホイルをはがしラップする
↑
このように端から生地が出て缶について取り出しにくくなったりするのですが、油を塗ると簡単にとれますよ
そしたら遊んでる暇はありません!!!(^◇^)
急いでアルミホイルを丁寧に、だけど素早く外します
いつもはここで写真なんか取らずにいますが。。。
ラップをまんべんなくかけ
湯気がラップにつくくらい、急いでやりますよ~
これがカステラのしっとりにつながるので重要です!!!!
このまま網の上で冷まし、暑くない時期なら2~3日このまま置いておきます
夏など熱い時期は焼いてその日くらいは常温におき、その後冷蔵庫で置いておきましょう
ちなみに焼いてすぐに切ったりしたらダメですよ~!
しっとりを逃さないためにはぐっと食べるのを最低2日は我慢しましょう!
3日たって切ったところです
思ったよりもいい感じに青汁のグリーン出てますね♪
成功成功!
ちなみに最初、網の上にひっくり返すと筋がついてしまいますが、それがいいのです!
カットする時にその線に合わせて切ると、ちょうどいい厚みになります
しっとりで、青汁は感じ過ぎずいいカステラに仕上がりました!
自画自賛ですが、これはよくできた!(^^)!
ポイントさえおさえれば、ある程度焼き時間がかかるだけで、簡単にたくさんのカステラが焼きあがります
ちなみに一気に全部は食べきれないので、切って小分けにラップして冷凍できます!!
解凍時間はあまりかからないので、急にお客様が来た時でも助かる1品
カステラ嫌いな子供もあまりいないし(卵アレルギーの子はかわいそうだけど)
うちは食べる分以外は冷凍しちゃって、ティラミス作る時に解凍して使います
端っこは水分が少な目で、真ん中に比べるとしっとりしてないので、端をティラミスに使ったりしてますよ~
ってことで長くなりましたが、私が18年近く作ってる、本場長崎の方に教わったカステラレシピ 青汁バージョンでした♪
どんだけためてるんだって?!(~_~;)
明日は長女の誕生日なのでパパはいないけど、お祝いっぽく準備してあげないとね!なので今日中に書いちゃう~
卵がいっぱいあったのと、長女が誕生日にティラミスを作って~と言ってたので、カステラを焼きました
私のティラミスにはカステラの生地を使うのでね(それはまた後日書きますね)
カステラは焼いてすぐでは美味しくないので、焼いて2~3日は置きます
普通のカステラを作ろうと思ってたけど「そうだ青汁入れてグリーンのカステラにしてみよ」と思い立ちまして
まずは分量です
おせんべいの缶、約24×24cm
<材料>
卵 L 8個
砂糖 300g
はちみつ 60g
お湯 50cc
強力粉 200g
*はちみつはお湯で溶いておきます
*強力粉はふるわなくてOK!砂糖の塊があればほぐしておきます
オーソドックスなカステラはこの分量ですが、今回は青汁を5g×3袋入れたので、強力粉は15g減らしています
<作り方>
1.大きなボウルに卵を溶きほぐし、ハンドミキサーで泡立てていく
今回は青汁をいれるので、上白糖を使いましたが(青い色をきれいに出すため)普通のカステラを焼く場合、私は黒砂糖100g+粗糖200gで作ります
黒砂糖や粗糖を使うと上白糖よりコクが出て美味しいですよ~
2.砂糖を入れる前に、ボウルを斜めにして空気を含ませながら卵を泡立てる(ミキサーの強さ1が弱~5が強なら、5で)
斜めにしないとハンドミキサーのミキサー部分の上まで卵が来ていない状態↓
斜めにすると空気が良く入り泡立ちやすいです↓
この状態でハンドミキサーで5分ほど混ぜます
ある程度泡立つと卵だけでミキサーの上部分まで卵が膨れ上がってきます↓
こうなってきたら砂糖を5~6回にわけて入れて、さらに泡立てていきます(強さは5のまま)
卵を泡立てて、さらに砂糖を入れて泡立てる時間は15分ほど
最初の5分で卵をふっくらと泡立て、残りの10分で砂糖を入れながらしっかり泡立てるという感じです
ちなみに冬場とか寒いときには、湯せんにかけたりしながらボウルの底を温めて泡立てると卵がしっかり泡立ちます
これ、栃木に引っ越してきてから気が付きました
それまでは東京で冬場に作ってもちゃんと卵が泡立ったのに、栃木では泡立たず、全然膨らまないカステラを何度か焼いてきました
その失敗から、湯せんすることを思いつきやったところ、寒い冬でもふっくらと仕上がりました
湯せんする場合はず~っとかけたままにせず、時々湯せんから外したり様子をみながら泡立てるといいですよ
話はそれましたが
3.砂糖が混ざったら、お湯ではちみつを溶いた液を入れて2分ほど泡立てる(ミキサーの強さは4に落とす)
4.強力粉を3回くらいに分けて入れていきます
ちなみにハンドミキサー4あたりで泡立てます
5.青汁を加えさらに泡立てる
うちで飲んでる青汁はアサヒ緑健のコラーゲン入り青汁
私用にコラーゲン入りにしてるのに、子供達も好きで飲みます
「ちみたちはコラーゲンいらないでしょ?!」という私(~_~;)
1つ入れて泡立てても、2つ入れて泡立てても色が変わらない気が~
で、結果3袋入れました
お!やっとグリーンになった!
ちなみにこの青汁、わが子たちが飲めるくらいだから苦くないし美味しいのですよ
6.油を塗って、アルミホイルをひいた缶に流し込む
缶がなければ同じようなケーキ型でもいいです
高さがあって大きいといいかなぁ~
アルミをひく前に油を塗るのははがれやすくするためです
新しい缶だとつかないんですが、なんども使ってるとはずす時にくっついてしまうので油を塗ってからアルミをひくのがいい、とたどり着きました
缶にアルミホイルがくっつくと、生地もアルミホイルについてるのでカステラが切れたりぐちゃぐちゃになっちゃうのです。。。
後はしっかり泡立てないとやはりくっつきますね
生地を流し込んだらしっかりトントン叩きつけて空気を抜きましょう~
7.まずは180度で15分焼きます
1分ほど焼いたところで取り出し、再び空気抜きをしますよ
生地の分量も多いし、少し温まったところでさらに抜けきらなかった空気を抜く、といったところです
8.15分焼けたら向きを変え(オーブンによって異なると思いますが)160度に温度を下げて60分じっくり焼きます
1時間たつと茶色が一層強くなります
真ん中もふっくら~
9.焼けたら網の上にひっくり返し、缶を取りアルミホイルをはがしラップする
↑
このように端から生地が出て缶について取り出しにくくなったりするのですが、油を塗ると簡単にとれますよ
そしたら遊んでる暇はありません!!!(^◇^)
急いでアルミホイルを丁寧に、だけど素早く外します
いつもはここで写真なんか取らずにいますが。。。
ラップをまんべんなくかけ
湯気がラップにつくくらい、急いでやりますよ~
これがカステラのしっとりにつながるので重要です!!!!
このまま網の上で冷まし、暑くない時期なら2~3日このまま置いておきます
夏など熱い時期は焼いてその日くらいは常温におき、その後冷蔵庫で置いておきましょう
ちなみに焼いてすぐに切ったりしたらダメですよ~!
しっとりを逃さないためにはぐっと食べるのを最低2日は我慢しましょう!
3日たって切ったところです
思ったよりもいい感じに青汁のグリーン出てますね♪
成功成功!
ちなみに最初、網の上にひっくり返すと筋がついてしまいますが、それがいいのです!
カットする時にその線に合わせて切ると、ちょうどいい厚みになります
しっとりで、青汁は感じ過ぎずいいカステラに仕上がりました!
自画自賛ですが、これはよくできた!(^^)!
ポイントさえおさえれば、ある程度焼き時間がかかるだけで、簡単にたくさんのカステラが焼きあがります
ちなみに一気に全部は食べきれないので、切って小分けにラップして冷凍できます!!
解凍時間はあまりかからないので、急にお客様が来た時でも助かる1品
カステラ嫌いな子供もあまりいないし(卵アレルギーの子はかわいそうだけど)
うちは食べる分以外は冷凍しちゃって、ティラミス作る時に解凍して使います
端っこは水分が少な目で、真ん中に比べるとしっとりしてないので、端をティラミスに使ったりしてますよ~
ってことで長くなりましたが、私が18年近く作ってる、本場長崎の方に教わったカステラレシピ 青汁バージョンでした♪