ビタクラフト3シリーズの違い | 紫月のブログ

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朝、1合のご飯を炊く為に買い足したビタクラフト
スーパーファイブ 片手ナベ 1.2L
 
1合のご飯を炊くには、持っている1.9Lでは大きすぎて上手く行かないんだよね
上手く行かないのは鍋のせいではなくて、ガスレンジのせいかもしれないけれど・・・
こと鍋に関しては、大は小を兼ねないと思う
 
曲げわっぱのお弁当を作るようになって、やっぱり炊きたてのご飯を詰めたいし
朝から2合のご飯を毎日炊いていたら冷凍庫がご飯だらけになるし
と言うことで、今持っている1.9Lより小さい鍋を買うことにした
 
今回、どのシリーズを買うか悩み、結果スーパーファイブにしたんだけど、
元々持っているウルトラとニューヨークと3つを比べて気付いたことを書いてみる
 
 

 

 
ビタクラフトウルトラ
当時の最高峰モデル
今は、ウルトラカパーと言う新しいシリーズが出ているが、ウルトラも安く買える
 
買った時のことはこちら
 
 

 

 

 
取っ手の形が上手くできていて、ニューヨークより重いはずなのに重さを感じない
取っ手が取れるのが特徴だけど、私は、あまり取る事がないから、それよりも持ちやすさに感動する

 

 

 
ウルトラがすごく良かったので、すぐに買い足したニューヨーク
 
二つを比較したブログがこちら

 

 

 
取っ手が残念なんだよね・・・
あとステンレスの質感も全然違う

 

 

 
蓋の取っ手の方は、割と早い段階で割れたけれど
調理には問題ないからそのままにしている
部品は有料で注文できるけど、取れてしまわない限りは良いかな

 

 

このときに、もし、次買うことがあっても、ニューヨークは買わないと決めていた

ビタクラフトは生産国がアメリカかベトナムかの違いがあるが、

上位のものはアメリカで廉価版みたいなのはベトナムになっている

 

比べてみないとわからないことだけれど、両者は全く違うものだと思ったほうが良い

 

 

 
今回買い足したスーパーファイブは、生産国がアメリカ
ぱっと見は、ウルトラに似ている
蓋の取っ手の形と材質もウルトラと同じ感じ

 

 

 
持ち手もウルトラに近い
こちらは取り外しはできない
やっぱり、この形状は持ちやすく、重さを感じにくい

 

 

 
ステンレスの質感もウルトラに近い
でも、ウルトラが9層なのに対して、こっちは5層
 
 
HPの写真だけじゃわからないけれど、実際に物を見ると明らかに違いがわかる
 
ちなみに、詳しい材質をHPから抜粋してみる
 
同じ大きさで値段も比較すると
 
 
ウルトラ 片手ナベ 1.2L

通常価格 ¥30,000(税抜)
キャンペーン価格 ¥18,000(税抜)

9層材質    304ステンレス、特殊ステンレス、304ステンレス、1145アルミニウム、3004アルミ合金、1145アルミニウム、304ステンレス、特殊ステンレス、304ステンレス

生産国    アメリカ

ニューヨーク 片手ナベ 1.2L
価格 ¥7,500(税抜)

5層材質    ステンレススティール、1145アルミニウム、3004アルミニウム合金、1145アルミニウム、ステンレススティール

生産国    ベトナム


スーパーファイブ 片手ナベ 1.2L
通常価格 ¥18,000(税抜)
キャンペーン価格 ¥10,800(税抜)

5層材質    304ステンレス、1145アルミニウム、スーパーアルミニウム、1145アルミニウム、電磁性ステンレス

生産国    アメリカ
 
 
全てにおいて最高のものを求め、予算に余裕のある人はウルトラカパーやウルトラを購入すると幸せになれる
とりあえず、安くビタクラフトを試してみたいと思う人は、ニューヨーク
品質にもこだわりたいけれど、少し予算を考慮したい人はスーパーファイブが良いんじゃないかな
 
よくブログで、購入にいたった動機が使っている人に聞くと違いがわからないって言うので安い方を買ったと書いているが、
ビタクラフトについて言えば、やっぱり値段に比例しますよ~
ステンレスの見た目の高級感から違うし
実際に同時に同じものを作ってみると、さらに違いもわかると思う
まあ、家ではそんなことはやらないから、その違いにいくらまで出せるかが決め手なんじゃないかな