別ブログ「竹の女」を更新しました。
20代の頃、
一年間だけ和裁を習ったんです。
教室にはいる前、
先生にお聞きしました。
「着付けができないのですが、
それでも大丈夫でしょうか。」
大丈夫だとおっしゃったので、
習い始めました。
でも、すぐに途方に暮れました。
いつもいつも、
自分が何をやっているのか
わからない状態だったからです。
どういうことかといいますと。
たとえば羽織。
羽織は着物の上に着る。
羽織ひもを結ぶ。
というぐらいは知っていても、
その形が正確にはわからない。
脇の下に何があるのか。
どこの布が二重でどこが二重でないか。
着るときは衿を外に折るというのも
知りませんでした。
縫い上がって初めて、
そうか、
こういう形でこういう仕組みだったのね。
あのとき私が縫っていたのは
ここだったのね、となる。
ぜーんぶ、この調子。
教えられた手順で縫っていくだけ。
まるで闇の中を進んでいるよう。
なんとか基礎コースだけは
がんばって通いましたが、
そこで終わり。
楽しくないから。
ジクソーパズルだって、
最後にできあがる図が
わかっている方が、
絶対、楽しいですよね。
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