3月20日(土)インスティトゥト・セルバンテスで開催される「バルセロナ・エクスペリエンス」、1週間前となりましたので最終ご案内をさせていただこうと思ったら、、、すでに満員御礼となっておりました
ご予約くださった皆様、ありがとうございます
スペシャルランチの前のコンサートでは、ガスパール・カサド、フェデリコ・モンポウ、マヌエル・ブランカフォルト、イサーク・アルベニス、エンリケ・グラナドスを演奏する予定です。
当日皆様にお会いできますのを楽しみにさせていただきます
3/20(土・祝)バルセロナ・エクスペリエンス | Peatix
実は、この日15時からのイベントにも出演させていただくことになっております!
題して「スペイン語とスペイン音楽のお誘い」
セルバンテスとスペインを知るオープンセミナー『スペイン語とスペイン音楽のお誘い』 / Descubre España en el Cervantes | Peatix
こちらはトークがメインとなりますが、スペイン語にご興味のある方は是非、お気軽にご参加ください
そしてそして!
その翌日21日(日)は、富士市のハウスゾンネンシャイン音楽堂でのリサイタルです。
こちらは打って変わって、メンデルスゾーン、シューマン、シューベルトというロマン派づくしのプログラム。
音楽堂の雅子先生から、メンデルスゾーンを、とのリクエストをいただいて、無言歌Op.62とOp.67を全曲演奏することとなり、メンデルスゾーンの魅力をあらためて感じています。
無言歌は小学生の頃に弾いたイメージしかなく、その後向き合ったことがなかったのですが。。。
屈折感のないロマンティックで美しい音楽・・・ 今回は12曲のみですが、無言歌全曲を網羅したくなりました。
その他、シューマンもシューベルトも大好きな作曲家ですので、響きのよいこの音楽堂で弾かせていただくのが楽しみです。
↓ハウスゾンネンシャイン音楽堂、昨年夏のコンサート後。