『acueducto』第29号発行 | 裸足のピアニスト・下山静香のブログ

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オモテの顔はクラシックピアノ弾き。

音楽・芸術を軸に、気になること好きなことを徒然なるままに。

日本とスペインをつなぐ無料スペイン情報誌、『acueducto』 水道橋という意味のタイトルで年に4回発行されています。
 

つい先日出たばかりの第29号は、堀越千秋さんの追悼特集です。
スペインに魅せられ、まさにスペインを生きた芸術家・・・昨年秋に突然やってきた別れは、多くのひとに衝撃を与え、みな悲しみにくれました。


稀有な画家であり、フラメンコのカンタオールとしても名を馳せ、なによりもその人間的な魅力で皆に愛された千秋さん・・・いや、今も、愛され続けています。
来年には、千秋さんご本人もびっくりするくらいのすごい画集が刊行されるはずで、いま、その途方もない制作準備が進んでいるようです。
 

そして私のエッセイ・シリーズは、「ガルシア・ロルカと音楽」の4回目。

今回はロルカの死、そして、ロルカへのオマージュとして作曲された音楽(プーランクのヴァイオリンソナタ)について書かせていただいています。


 

以下のURLでPDF版が全頁お読みになれますので、よろしかったらぜひ開いてみてくださいませ。

http://www.acueducto.jp/acueducto29.pdf

(これまで掲載したエッセイもすべて、ネット上でお読みいただくことができます。)

 

今日(昨日)は数時間寝て5時起き、その後仕事が続いて帰宅23時、その後ももろもろ。。。で、さすがに睡魔に太刀打ちできなくなってきましたあせる
「スペインツアー あとから日記」続きは、明日の夜中にアップできるよう頑張ります!