執筆陣に参加させていただいた書籍、続けて2冊が刊行されました
『ロンドンを旅する60章』(明石書店）は発売ひと月を待たず増刷決定！ロンドン・オリンピック直前ということもあるのか、快調です。いわゆる「ガイド本」ではなく、ロンドンに関する興味深いテーマを知ることができる個性的な構成
http://www.akashi.co.jp/book/b102412.html
丸善出版からは『現代イギリス読本』。こちらは、大学のテキストとしても使えることをコンセプトに編まれています。丸善出版のHPにまだ情報が掲載されていないようですので、内容をご紹介しますと・・・イギリス現代史から始まり、イギリスの現代政治、言語事情・移民事情、現代文学、映画、バレエ・トラッド・ロック、現代アート、ケルト世界、フェミニズムの流れ、教育、日英交流史といったラインナップです。私は第8章「イギリスの近・現代音楽」を担当させていただきました。知っているようで知らないイギリス、こちらも興味深く読めます
14日に発売された月刊誌『望星』（東海教育研究所）8月号には、リレーエッセイ「あの日・あの味」が掲載されています。これまで、地元の新聞や音楽専門雑誌、フリー情報誌にはエッセイを連載させていただいていますが、、「本屋さんに並ぶ一般雑誌」にエッセイが載るのは初めてのこと
特集＜ワタシたちの「終活」＞など、読みがいのある雑誌ですので、書店で見かけたらぜひお手にとってみてください。
http://www.tokaiedu.co.jp/bosei/index.html
