坂口安吾の展覧会 | 裸足のピアニスト・下山静香のブログ

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オモテの顔はクラシックピアノ弾き。

音楽・芸術を軸に、気になること好きなことを徒然なるままに。

ルーマニアから、無事帰ってまいりましたがご報告が遅れ申し訳ありませんm(_ _)m

(ルーマニア日記は、そのうち写真とともにぼちぼち書かせていただきます*)

帰国してすぐに2つの原稿〆切(ひとつはまだ完成していない叫び)、大学での講義開始、そして今日のコンサート・・・と怒涛の日々が続いています。


本日は、高崎市の群馬県立土屋文明記念文学館での「坂口安吾 無頼の先へ」展のオープニングイベントとして、コンサートをさせていただきます(13時半より)。「安吾とサティ」をめぐってお話をさせていただきながら、サティを中心に演奏いたします。曲目は、エンパイヤ劇場のプリマドンナ、最後から2番目の思想より、グノシェンヌ第3番、ドビュッシー亜麻色の乙女、ミヨーのフラテリーニのタンゴ、それから群響コンマスの伊藤文乃さんと、「右や左に見えるもの(眼鏡なしで)」、「ジュ・トゥ・ヴ」となっております。文乃さんとは、昨年11月ご一緒して以来。楽しみです。コンサートの後にはギャラリートークもあるそうです。


この展覧会の詳しい情報は、こちら まで。