現在ステータス
●仮交際:2人

トータル

●お見合い:22件
 →仮交際に発展:10人
  仮交際終了:8人(した:6 された:2)
 
仮交際お断り:12人(した:11 された:1)
 


はー…

たぶん、今回はダメそうだわ(´・ω・`)



あ、この前お見合いした彼、仮交際成立したんですよ。

彼についての記事はこちら



で、早々ににまたお茶してきました。

しずかさん、なによりも仕事を優先した生活を送りたいから、

月〜木にプライベートで出かけることはしないって決めてて。

飲み会も金曜日か土曜日以外は断るくらい徹底してたんです。


だがしかし。


彼は休日が不定期なお仕事…!


泣く泣く平日の夜に出かけることにいたしました…





そしたらさあ。

なんかさあ。



ぜんぜん、話が盛り上がらないっていうね。




基本、お見合いの時は、会話が続くんです。

それはなぜかというと、わたしがお相手について、がっつり聞くからなんですよ。

お仕事のこととか、
休日の過ごし方とか、

事細かに聞いて、相槌しながら褒めておだてて盛り上げて。



でもさあ。

1時間あれば、だいたいのことはわかるじゃん。

それ以上、聞くこともないんだよね。

あとはお相手様の考えとか性格とか結婚観とか、中身について知りたいっていう感じで。

ずーっと質問して深掘りして聞き役でいるのも疲れるし。

だから2回目って、初回に比べるとそこまで質問もなくて。

わたしのことも知って欲しいなあっていうのもあるし。



で。

なんと。



彼からのわたしへの質問、


家族構成と給付金10万円の使い道、のみ。



っていう…


いやまあ、うん、家族構成についての質問はテッパンだよね!w

わたしも聞くし。

重要ですよね。

聞いてくれてありがとよ!


で、あとは給付金は、ノリかな?

いいんじゃないかな!

ワクワクするよね!




………



…………




他はもう興味なしっすか?



初回にお会いした時に、わたしの職業については少し説明したんですが…


「うん、よくわかんない!w」


と言われたっきり、なにも質問されませぬ。

確かに専門職だし、わかんない人はわかんないだろうけど。

そこまで興味持たないものかね?



いやまあ、仕事の話はいいとして。


休日の過ごし方とか。

一応、聞いておこう。とかないんか?

わたしは初回で聞いたぞ? 

なんなら今回も質問の角度を変えて聞いたぞ?

好きな映画のジャンルとか聞いたぞ?

いろいろ聞いたぞ?

わたし、まだ出会って2時間しか経ってないけど、あなたのこと語れるけど?

人に軽く紹介できるレベルですけど?

あなたが実家で暮らしていた頃から上京して、
どんな夢を抱いていて、
紆余曲折して職を変えて、
休みの日はどんな事してて、
どんなことが好きで、
将来はどうやって働いていきたいか、
割と言えるぞ?

概要くらいは言えるぞ?


で、ちゃんとあなたから質問できるように、沈黙も作って、話しかけられるタイミングも設けてますけど?


なんで沈黙のとき、無言のままなん?

気まずいの頑張って耐えてるんだけどなあ。

テンポの問題かしらん。

さすがに沈黙が辛くてわたしから話を振っちゃうけど、早すぎる?

もうわからんわ。





………で。


お相手様から質問してもらえない時にわたしができることって、

・常に質問して掘り下げる
・自分のことを自ら語る


くらいしかないじゃない?

しずかさんがよくやるのは、



自分のことを語る。

かーらーのー!

語った内容に絡めた質問をする。



めっちゃ簡単な例で言うと。

「好きな食べ物は何ですか?」

って質問をしたいとするじゃない。


でも、あんまり質問が続くとアンケートっぽくなる。


だから、まずは自分が語る。


「わたし、辛いものに目がなくて! とくに蒙古タンメンが大好きなんですよ。1人で並んで食べに行くことも結構あるんですよね〜」


と自分語りする。

そこでお相手様が食いついてきて会話が成立すれば、あとは流れに任せる。

食いついて来なかったら、


「○○さんは好きな食べ物なんですか?」


と質問する。



…みたいなね!

こうすりゃ、質問攻めしなくて済むし、自分のことも知ってもらえるし、割と使えるんですわ。



でも、この方法だって流石に限度があるじゃない?

お相手様からも話題を提供してもらえないと、1人でずっと喋ってる感じになるし。



で。

しずかさん、早々に飽きちゃったんです。


カフェに着席して30分で飽きたw

たまらなくなってさっさとトイレに逃げた。

洗面室の鏡をみながら、

「メイクしてオシャレしたら、なかなかカワイイな」

と自分を褒めた(迷走中)

そして戻ってきて話を続けた。




そしたら、なんとなんと。

わたしの悪い癖が出ちゃったのです…


▶︎つづく。