今日は旧正月
本当に久々です
節分で1年の区切りとしていた時期もあったのように
再開するときには何か区切りが欲しかったのですが、
ホント、ご無沙汰しておりました
色々ありましたが、それはまた機会があればお伝えししたいと思います
“区切り“といえば
先日“1/2成人式”の是非を問う記事がありました
甥が10歳の誕生日に、そんな行事があることを教えてもらいました
誕生日のちょっと豪華バージョンのような感じで家で行っていました
そのため、個人個人で行う行事と思っていたら
いつのまにか市民権を得ていて
学校行事に組み込まれているところもあるようです
その行事では
名前の由来や、生まれたときの感想、様子などを事前に書くところもあるようです
確かに感動しそうな内容ですよね
ただ、何事にも裏表、多方面がある
私も小学生1年くらいだと思うけど
自分の名前の由来を調べてみようという宿題かあった気がします
私の名前は流行りではないけれど、珍しくもない、
更に特に思い入れがあっての名前な訳ではないということも知っていたので、その宿題がイヤだったことを覚えています
(今は自分にも合う名前と自他共に認めています)
色んな家族のカタチがあるということを、
言葉にするのが苦手で、反対なことを言ってしまう人もいることを
ようやく気づき始めた昨今
成長を喜ぶのなら
日本には、“帯解き”や“元服”“髪下ろし”等あります
学校行事で行うなら、そちらを復活させ
“今”と“未来”に思いを馳せるというのはいかがでしょう
“今”は確実に、“今まで”を含んでいます
敢えて感動ものの行事を作らなくても、
いのちの教育も、道徳教育もできるのではないかしら
あなたはどのようにお考えでしょうね
神戸はまだまだ寒いながらも
陽が延び、季節の移り変わりを感じられます
あなたにとってよい1日で過ごせました?
明日もよい日を