静岡産業大学藤枝キャンパス卓球部創部 | 静岡学園卓球部OB・OG会〜目指せ!日本一の応援団!〜

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静岡学園高等学校卓球部 OB・OG会

ホームページの内容が変わったため、リブログさせていただきます。



また、後日別バージョンに戻ります!





この度、同法人の静岡産業大学藤枝キャンパスに卓球部を創ることが決まりました。



すでに大学のホームページのトップに出ておりますが、関係者の方々にお伝えしたいと思います。



以下、静岡産業大学における卓球部設立の経緯となります。



静岡県は、卓球において日本トップクラスの登録人口を誇り、オリンピック金メダリストの水谷隼選手や伊藤美誠選手を輩出するなど、卓球が盛んで非常に強い地域です。



しかしながら、県内には適切な受け皿となる大学が存在せず、私立大学では0という現状があります。



この点、静岡産業大学が卓球部を新設することは、地域貢献はもちろん、学生たちにとっても大きな刺激となり、中学、高校まで続く、日本のトップの登録人口の維持をもたらし、さらなる成長を促すものと期待されます。



スポーツ庁のデータによれば、今後も卓球人口は増加する傾向にあります。



これは、卓球が老若男女、障害の有無にかかわらず広く楽しまれていることの証明であり、ラージボールをはじめとする様々な形態での人気も高まっており、プロ化したこともあり非常に注目度が高まっております。



卓球は、健康増進にも大きく寄与します。



身体的にも精神的にも活性化を促し、集中力や反射神経の向上に役立つことが科学的に証明されています。



また、卓球は比較的安全であり、低コストで始められるスポーツであるため、幅広い層から支持を得ています。



静岡産業大学が卓球部を新設することは、これらの地域資源を活用し、大学の教育および社会貢献の一環として大きな意義があると考えております。



特に、本校卓球部との連携により、県内高校とのコネクションによるスカウトや、技術や選手との交流が可能となります。



これにより、卓球部は豊富の人脈と県内における高い競技力を有するチームとしての地位を築くことが期待されます。



私たちの計画では、学生が卓球を通じて高いレベルのスポーツマンシップと社会で必要とされる多様なスキルを身につけることができます。



これは、学生個人の成長だけでなく、大学のブランド価値を高めることにも繋がると考えています。



具体的には、地元の卓球クラブチームと連携し、地域イベントの開催や学生の社会貢献活動を通じて、卓球を軸にした教育プログラムを実施を予定しています。



この取り組みにより、学生は卓球技術だけでなく、社会に必要なスキルや人間性を育むことができ、就職率や就職先の確保に貢献できると考えております。



また、県内選手を中心としながらも国内外からの留学生や特待生のスカウトにも将来的に取り組むことで、学生の多様性を促し、多様な価値観を持ったチームかつ国際感覚を養う環境を提供します。



これにより、学部全体のブランディング強化にも寄与し、さらなる大学の魅力を高めることができると考えます。




今回は地域との連携をさらに重視し、静岡産業大学ならではの特色ある部活動を創設できるよう計画しております。



これにより、静岡県だけでなく、国内外の卓球の活動においても重要な役割を果たすことが可能であると考えています。



静岡産業大学に卓球部を設立することは、ただ卓球を楽しむだけでなく、地域社会に貢献し、子どもたちの健全な成長をサポートするための重要なステップです。



イメージとしては、同好会以上、体育会系未満で準体育会系です。



卓球が好きで、卓球を通じて『高いマネジメント能力』を育成し、成長できることを目的としています。



具体的には、『たくさんのマネージャー能力を持つ卓球プレイヤー』を創るイメージです。



静岡県卓球協会などの協会とも連携し、運営のお手伝い、審判部の手伝い、全国各地のプロチームと提携して運営やプロチームの経営を肌で実感する、クラブチームと連携して高齢者、障がい者、子どもの指導を通じて教えることや卓球場経営を学ぶことができます。



そして、地域移行になっていくだろうスポーツ指導、卓球事業者の養成、そしてそのような座学と実学のコラボから得た経験を元に、就職活動でのアピールの強みにしていき、就活力の向上にも貢献できたらと考えています。



もちろん東海リーグやインカレ出場を目指して取り組むことになると思いますが、静学とも連携をし、練習を一緒にしたり、協力体制を作ったり、繋いでいけたらと考えています。



静学の卓球部としてもさらに発展していくために協力体制やより良い教育プログラムとなるようにシナジーを生み出したいと思います。










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