三送会が行われ、また羽ばたいていく選手たちが増えました。
名残惜しいところと、それ以上にこれからの成長に期待をしているところと複雑な気持ちですね。
卓球界をさまざまな分野から支える人材になってほしいと願っています。
順風満帆な高校生活ではなかったかもしれません。
しかし、時と共に成熟し、自立に向かう中で挑戦をして成長した姿を見せてくれました。
やはり若いうちは失敗を恐れず、挑戦をしてほしいと願っています。
その分だけ成長すると考えてます。
どうしても人は笑われることを恐れたり、失敗することが怖く、大きなことを言わなかったり、夢を語らなかったり、守りに入ってしまう生き物です。
でも、やはり静学に来ている選手は大きな成長を求めてきてくれていると思います。
そのイノベーションを起こせるような集団、組織になれるように改革をしていけたらと考えています。
選手も変わる前に指導者も変わり、組織も変わる。
時代の流れ、成長の早い世の中についていき、また自分が時流を作るということを考えて、成長できるシステムを作れるようにしていけたらと考えております。
たくさんの方々の支援により、少しずつ成り立ってきておりますが、まだまだ道半ばであり、課題も山積しております。
しかし、日本一という目標は手段であり、成長という目的に向かって努力し続けたいと思います‼️
引き続き応援よろしくお願い致します✨