『妊活』をテーマに、私が経験したことや、感じたこと、気付きなどをシェアしていきます。



私の経験が

現在妊活をされている方にとって、

何か参考なったり、新たな気付きに繋がればいいなーと思っています。


記事の後半にしーかからのお知らせがありますので、最後までお読みいただけたら幸いです。




第1弾テーマはこちら⏩私が妊活中に欲しかったもの 



今回は第2弾!!テーマは

妊活前から取り組んでおけば良かったこと。



私が妊活前から取り組んでおけば良かったことは

◎婦人科検診を受けること

◎自分の不調を放置せず対処しておくことです。


もしよかったら、

あなたが妊活前から取り組んでいたこと、取り組んで良かったことなど、コメント欄で教えてくださいね〜





拗らせ体質から脱出し、34歳で結婚した私。

(⏩詳しくはこちら→ )



結婚が決まった時期は

芸能人の乳がん発覚のニュースが連日報道されていたこともあり、検診の必要性を感じ、

初めて婦人科検診を受けることにしました。

婦人科検診って敷居が高いですよね😅




その結果、、

初めての婦人科検診で

9cmほどの大きさの子宮筋腫

があることが発覚したのです😨



結婚が決まり、漠然とではあるものの、

いつか子供が欲しいと思っていたこともあり、


子宮筋腫があることにより

不妊流早産のリスクがあるという

医師からの説明にかなり動揺し、

ショックを受けたのを覚えています。



当時の私は、

子宮筋腫=生理痛の重い人がなる病気

といったイメージがあり、

「子宮筋腫がある」と言われても

いまいちピンときていませんでした。



生理周期は順調だし、

生理痛もほとんどなく、

月経量も少なめで、貧血もない。

強いて言うならばPMSがある程度。


何で私が??と混乱していました。



実は、子宮筋腫にも色々タイプがあるようです🔽


子宮筋腫とは?

子宮筋腫は発生する部位により、漿膜下筋腫、筋層内筋腫および粘膜下筋腫に分類される。


症状

過多月経、過長月経、月経痛、腹部腫瘤触知、貧血など。

子宮筋腫が大きくなると周囲臓器を圧迫し、頻尿、排尿困難、便秘、腰痛などがみられ、時に不妊や流早産の原因にもなる


症状の強さは子宮筋腫のある部位、大きさや個数などによって異なる。




漿膜下筋腫

月経痛、過多月経、過長月経などの症状は出にくいが、茎部がねじれると激痛をおこすことがあります。


粘膜下筋腫

他の部位の筋腫に比べ、小さいうちから過多月経、過長月経、月経痛などの症状が出やすく、貧血にもなりやすいといった特徴があります。 


私の9cm大の筋腫は

漿膜下筋腫というタイプ。


生理痛や貧血などの症状はなかったけれど、

左の鼠径部上辺りがぽっこりしていているな〜

便が出にくいな〜

といくつか思い当たる節がありました。




子宮筋腫の原因の1つは冷えといわれています。


私は極度の冷え性だったことも、ここまで筋腫が大きくなってしまった要因の1つだったのです。

(※ちなみに極度の冷え性だった私の体験や対策については、

こちらの記事紹介しています 




結局、

医師からの説明を受けて

家族と今後の治療方針などについて検討している間に、 


子宮筋腫の変性痛という激痛に襲われ入院

というハプニングが重なったこともあり、


結婚式の3ヶ月前

子宮筋腫の摘出手術に踏み切ることになりました。




もちろん、手術したことに後悔はないし

最適な道を選択したのだけれど。。


もっと早い段階で婦人科検診を受けていれば、、

冷え性などの身体の不調に真剣に向き合い

何かしら対策をしていれば、、

手術に踏み切ることもなかったのかな?


筋腫がこんなに大きくなる前に別の方法で、

対策をしていくこともできていたかもしれないな〜と思ったりもします。



⏬ちなみに、子宮筋腫があると診断されてからは、

体質改善のためにやっている

毎日の足もみのおかげで、

筋腫が小さくなるという経験をしました。

もっと早く出会いたかった〜。




子宮筋腫をはじめとする婦人科疾患の原因は、

冷えの他にも、ストレス食生活といわれています。

それが、不妊や流早産にも繋がっているのです。


だからこそ、日頃から不調(特に冷えやストレス)を放置せずに、自分の身体や心と向き合うことが必要となってきます。



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