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結婚5年目、アラフォーパート介護士のしーかです。2023年１月男の子を出産、現在育休中。
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アメブロトップブロガーである花凛さん のスタエフライブに参加をきっかけに
ブログタイトルを
『頑張り屋のアラフォー女子、
しーかの心と身体を整える養生生活のススメ』
に変更しました。
今回から
私が養生生活をするキッカケとなった出来事や経緯、
を何回かに分けてお伝えしていこうと思います。
養生生活のキッカケ①
極度の冷え性
私は昔、極度の冷え性でした。
どの位の冷え性かというと。。
○夏は室内が冷房が効いていると身体が冷えるので長袖、長ズボンは必須！
スカートやサンダルなんて持っていない。
スニーカーに膝下まである靴下着用。
上着やストールなども必要。
○冬はユニクロのタートルネックのヒートテックと極暖を重ね着して、ホッカイロを8枚（肩✕2、肩甲骨、背中、お腹、お尻、足先✕2）貼って生活する。
という位です。
↑ちなみに、私の住んでいる地域は温暖な気候で冬は雪も降ったことがないような場所です😂
冷え性の影響は自分だけではなく。
仕事中（←当時は訪問介護士やっていました）で利用者さんの介助で身体を触る時手が冷たすぎて、
「いや、冷たい」と驚かれたり
「触らないでー！」と拒否されることもしばしば。
そして、ある利用者さんから私の冷え性が原因で、事務所宛に本気のクレームをくらい、そのお宅には出禁になってしまったのです😭
流石に仕事に支障が出るのはヤバい！
そう思い、冷え性を改善することにしました。
漢方薬を飲むことに
冷え性を改善するには何をしたらいいのか？
運動は苦手で、きっと続かない。。
そこで、
会社の関係先でもあった地元の漢方薬局で
冷え性改善のためのカウンセリングを受けることにしました。
漢方薬局では
問診（一般的な質問、血圧測定など）の他に、
望診（目や舌の状態を観察）
触診と（身体の具合を触って観察）
をしてもらえ
そこで、漢方薬剤師さんから
「なかなかこんだけ酷い冷え性の人はいない！」
と、謎のお墨付き？をもらい
私は
冷え性の他にも
胃腸が弱い
生理前のＰMSがあったので
その時の私の体質に合わせたオーダーメードの漢方薬を調合して処方してもらうことになりました。
朝と夕方、1日2回処方してもらった漢方薬を飲んで
体調チェックシート（体調、冷えの状況、食事内容、排便状況など）を記入する
↓
隔週、漢方薬局に通い体調確認＆漢方薬を調合してもらう
これの繰り返し。
約１年半、漢方薬局に通い、漢方薬にお世話になりました。
オーダーメードということもありお値段がかなりお高めだったことや、結婚を機に引っ越しをするタイミングもあり、１年半ほどで終了となりましたが、
極度の冷え性は大分改善できました。
（冬のホッカイロが８枚から３枚に減り、タートルネックがいらなくなるほど！！←極度のの冷え性が普通の冷え性になった位ですが。。😅）
また、この時体調の把握のために体調チェックシートを記入していたことにより、食事内容や排便などを記録するベースが出来ました！
次回へ続きます