昨日は幸手で狂犬病関係の会議でした。

会場には早目に着いたので、近くの権現堂を一回り。ここは関東でも有数の桜の名所なんです。

 

まだ寂しい感じですけど桜、咲き始めてますね。この様子だと月末に満開になりそうです。

 

遠くの菜の花もきれいです。

 

満開の様子を想像してみてください・・・

こんな感じになりますよ下差し

この写真はちょうど10年前のもの。まさに桜のトンネル。

 

ゆっくり見るなら今の内かも。

満開の桜を想像しながら歩くのもいいかもしれません。

 

担当(院長)

 

 

 

 

3月17日(金)

会議のため、午前の診察は11時まで

午後の診察は5時開始とさせていただきます。

 

担当(院長)

猫の毛玉取りをさせていただきました。

小さな毛玉ならともかく、大きな毛玉になってしまうと、麻酔は必須です。

 

当院、専門のトリマーはいないので、あくまでも「皮膚病の治療で毛玉の処置をする」というスタンスなんです。が、この毛玉取りの処置は、毛玉を取っていく過程で、きれいな皮膚が見えてくるのが達成感を刺激するせいか、始めるとスタッフ全員やる気スイッチが入ってしまうようで、少しでも奇麗に仕上げようとみんな気合が入ります。

 

毛玉と言うよりも、座布団と言った方がいいくらいの大きな毛の塊が取れました。取れた瞬間、スタッフから会心の笑みがこぼれました。

 

シャンプーまでおわり、スッキリしました。後は麻酔から覚まして、しっかり覚醒してくれれば、夕方お返しできます。

 

担当(院長)

 

 

 

 

 

獣医師国家試験の結果が発表されました。

いやいや、びっくりです。

何がびっくりかっていうと合格率の低さ。

新卒81.1%、既卒27.7%、合計69.9%!

私の感覚だと、新卒90%以上、既卒50%弱、合計90%弱くらいの数値で

これは私が受験したときからずっと変わってなかったと思うんですが

何かあったんでしょうかね?

 

このトレンドが来年以降も続くのか、今年だけの問題かは分かりません。

まあ、私のような小さな動物病院病院の獣医師にとっては、どうでもいい問題でもあるんですが、ちょっと気になるところです。

 

いずれにしても、合格した方々には、心からおめでとうの言葉を添えさせていただきます。そして、残念ながら不合格だった方は、来年こそは是非合格してほしいと思います。

 

担当(院長)

一時的ではありますが、本日4頭の動物を退院させることが出来、入院の動物が久しぶりにゼロになりました。

 

結構ホッとします。

 

担当(院長)