お待たせしました！
2018年のワークショップ第1弾の発表です
今回のワークショップは、
日本舞踊に興味がある方
はもちろん、
お芝居に興味がある方
着物での演技をされる方
にも自信を持っておすすめするワークショップでございます
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日本舞踊ワークショップ
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樋口一葉といえばそう、この方。
5千円札にも採用されている、明治を代表する小説家です。
今回は、そんな彼女の代表作「十三夜」を踊って頂きます
「十三夜」のかんたんなあらすじ
明治時代、想う相手がいても結ばれることは夢のまた夢。
心の奥にしまったはずの恋心が、偶然の再会に胸をうずかせます。
けれどお互いそれを口にすることはできません。
解けぬ想いを抱いたまま、静かに別れ行くふたりを見守るように
十三夜の月影が差していました ーーー
この物語を、日本舞踊で表現して頂きます
曲は、昭和16年に発表された小笠原美都子さんのこの曲で。
こちらは２番が省略されていますが、ワークショップではフルバージョンで致します！
古典邦楽ではないですが
歌詞がきちんと聞き取りやすく美しいので、はじめての方でも動きやすいと思います
着物での美しい所作、明治の切ない恋心、着物姿の感情表現…
物語の主人公になりきって、
日本舞踊を楽しんでみませんか
日本舞踊ワークショップ 〜物語を舞う・樋口一葉編〜
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メディア情報
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日本舞踊家 睦 静紀（若柳 静紀)
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