おはようございます(^o^)ノ
韓国は今日から連休です。
今回はダンナのお兄さんちには行かないことにしたので、
家であれこれ作って食べる予定。
さて、昨日はテムログも上がったし、
(雑誌の撮影の時の様子でしたね、カッコ可愛かった( 〃▽〃))
ELLE KOREAがSuperMのメンバーを2/3/2に分けてゲームをさせた動画を上げてくれたし、
テムカイは相手の質問にまともな答えになる答えをしたら負け、
っていうチ・ソクチンゲームってのをやって、
テムちゃんの勝ち(やったことありそうな感じでしたね)。
カイ: 好きな色は?
テム: オニュ♡
には萌えましたね(*´艸`*)
そして月曜日にはMトピア制作発表会と、
(かなりやりたい放題でしたね~)
秋夕準備?V LIVEもありましたが、
(まだ上がってないよね?)
帽子に貼った札?の名前の人物(存在)が誰か当てるゲームで、
テムちゃん、まさかの「テミン」で、
ヒントに「美しさ(아름다움)」ってさらっと言ってのけるメンバーにおおぉ!となるも、
『願いのままに(に訳替えた: 원하는대로)』でやったロマンスドラマでの、
テムちゃんのセリフだったね、と思い出し納得。
それぞれ詳しくは書けそうもないので、
以上にして...
お待たせしましたっ!!
(ってここでお知らせした訳じゃなくて、ブロともさんに言ってただけですが^^;)
ここんとこ(ちょっと前のもありますが^^;)のオニュさんとテムちゃんのことばについて、
ちょこちょこと書いてみたいと思います。
って書いたらやっぱりかなり長くなっちゃったので、
お時間のある時どうぞ~(*⌒∇⌒*)
♤♧♡◇☆
テムちゃんより遅く始まったオニュさんbubbleですが、
それぞれの性格というかカラーが凄く出てるなぁといつも感じます。
オニュさんのは、
まじめで、律儀で、ちょっとしたことにも興味を持って驚き、
天然だけど(韓国では四次元とも言う)優しい、
オニュさんらしいことばが詰まってる感じ(○´∀`○)
それでなくてもたまにすっと出てくるオニュ語は難しいので、
翻訳機だと?ってことが多いかと思います。
昨日と一昨日は秋夕のこと、
先日のテーマは今まで一番長く寝たのはどれくらいか?
その前は1kmゴロゴロ(横回転で)進んだら何分かかるか?で^^;
その前は手作りできるもの、
その前は特殊能力がもらえるとしたら何がいい?
その前はお掃除、そしてその前は食べ物、
最近はその日その日で気になるテーマがある感じ。
ひとことふたことで終わってしまう日は、
寂しく思ってしまうくらいですが、
その日はきっとチングたちのメッセージをゆっくり読みたい日なんだろうな、
と思うことにしています。
テムちゃんは本人も言ってましたが、
ホントに疑似恋愛してる感じで、
おばちゃんは困ってしまいますわ(;^_^A
でも、ホントにシャヲルを恋しく思ってるのと、
シャヲルの気持ちを汲んで話しかけてくれるのが伝わってきて、
いつも感動です。
(⌒‐⌒)
では、スタート。
1. 짝꿍(짝궁)と찡구
もとは짝(ふたつでひとつの対になるものの片方)って単語なんですけど、
それを可愛く言うと짝꿍ってなって、
一番よく使われるケースが小学校で隣同士になった子。
「あんた5年生の時、あたしの짝꿍だったじゃん」
みたいに。
二人組の相手を指すと思っていただければ。
なので日本語だと相棒が近いかな。
それとかいつもふたりでくっついて行動してる子たちの片っぽを指して言ったりもします。
「今日はひとり? あんたの짝꿍どこ行ったの?」
とかね。
正式には짝꿍で짝궁は方言、って辞書にはありますけど発音は一緒で、
テムちゃんは両方使ってる感じですね。
自筆の場合は짝꿍が多い感じで、
bubbleやLysnでは짝궁の方が多い気がしますが、
スマホで짝꿍って打つの結構面倒くさいんですよ。
最初はわざと一般的な짝꿍と区別して特別な意味付けをしようと、
짝궁にしてるのかなと思ったんですが、
そうでもなさそう(^_^;)
若い子は友だち同士とかだと普通に発音のままに書いたりしますから、
(있어を이써とか)
急いで入力すると짝궁になるのかな。
でもこの呼び名がだいぶ浸透してて、
テムちゃん記事とか、動画の字幕とかにも登場してきてるので、
なんとなく嬉しい(´▽`*)
お次はオニュさんの찡구。
本名の진기を韓国シャヲルは찡と呼ぶことが多かったんですが、
(ミュージカルの配役につけたり。찡승호, 찡청천のように)
これはㅈをㅉにすることによって可愛さアップ、
親しみアップされる効果があり、
[ジョンも종(현)디(제이)(ジョンヒョンDJ)のところが쫑디って呼ばれてましたしね。ってこれはその当時MBCラジオに종디と呼ばれるDJがいたからという理由もありますが]
そしてㄴの後にㄱが来る場合(例: 진기)、
早口になると発音がㅇㄱになることも理由のひとつかと。[징기]
それで진기(찡)の친구(友だち)ってことで찡구と呼ぶことになったと思われます。
これもテムちゃんの짝꿍(짝궁)のように、
オニュペンの愛称として一般にも定着していくか?!
楽しみなところです。
2. 밤(夜&(キ)バム)
さて、ほっかほかの昨晩の。
オレ元々は夜早く寝る方じゃなかったのに、
最近はなんでこんなに早く寝るんだろ。
でも確実に良いのは、朝から1日を計画(実行)できる!
と。
で、きっと誰かが「それは영감(じいさん)だからじゃない?」って言ったんでしょうね。
で、オニュさんも「確かに영감だよなwwww」
と言った後、
昔は夜が(밤이)好きだったけど、今は朝と昼が好き。陽が出てるから
って言ったんですけど、
영감に反応したチングが多かったんでしょうね。
「そう、(キ)バムが(밤이)つけてくれた(あだ名な)んだけど、口にぴったり来るよな」
前にもどっかに書きましたが、
オニュさんはキボムさんをボミ(범이) じゃなくてバミ(밤이)って呼んでます。
で、口にぴったり来ると訳した착착 감기다って表現は、
食べ物が口に合ってパクパク食べられるって意味にもなりますが、
ここではこの単語が口にぴったり来る感じで滑らかに出てくる、
という意味で言っている文脈ですね。
なのでキボムさんがご飯を作ってくれたという話題ではありませんでした。
3. 노래 좋다 ㅎvㅎ(テムちゃん)
ブロともさんに訊かれたこの表現。
レアテムep.3で、暖炉の火にあたりながら、
너와 나의 거리を聴いてる時に言ったことばでしたが、
このひとことにいろんな想いが含まれてる気がします。
普通初めて聴いた曲の印象がいいとよく使う表現ですが(この歌いいね!)、
自分たちの曲を聴きながら言うと、
自画自賛の意味になるケースも多いです。
でも今回は、ことばの抑揚から、
やっぱりこの歌いいね~
この曲を作ったジョンヒョニヒョン、さすがだよな~
とジョンをリスペクトしつつ、
5人のハーモニーに浸りながら、
ジョンのこと、
5人一緒の空気を懐かしく恋しく思ってるのが感じられる、
노래 좋다~でした。
特にこのことばの前のため息も心に沁みました。
4. 굴러다니다と굴렁쇠そして뒹굴댕굴(オニュさん)
オニュさん愛用の動くイモティコン、
ピンクのクマ?が横にゴロゴロ転がるのがあるんですが、
自分が家でゴロゴロしてる(굴러다니다)のを表現したり、
ショックを受けたことを表現したりしてるようです。
で、そのイモティコンを見るといろいろ連想するようで、
ゴロゴロしてるという意味の動詞は굴러다니다が普通ですが、
ゴロゴロにあたる単語は데굴데굴なのに、
動詞から굴렁굴렁って擬態語っぽい単語を作ったと思ったら、
굴렁쇠という単語を繋げるという技を披露してくれました。
굴렁쇠は、最近の子は知らないかも知れませんが、
オニュさんの年齢では誰もがよく知ってる運動器具でして、
これです。
一番下のはソウルオリンピックの開幕式のパフォーマンスの有名な一場面。
で、ゴロゴロするという意味の別の単語もあって、
뒹글다とか뒹굴뒹굴하다っていうんですけど、
これも変形させて뒹굴댕굴で、
ゴロゴロって意味で使っちゃったり。
オニュ語炸裂もオニュbubbleで、
相手はチングだから万事OK。
笑って全てを受け入れる(^^)v
5. 이불콕(オニュさん)
콕は狭い空間奥深くに入り込んでじっとしてる様子を表す表現で、
방콕って表現でかなり前から使われていました。
방は部屋なので、外に出ないで部屋にじっとしてる、
という意味のことばなんですが、
発音がバンコクと一緒なので、
「この前の連休どこか行った?」
「オレ、バンコク(방콕)」
「え、すげえじゃん。良かった?」
「どこにも行かないで部屋でじっとしてたのさ」
みたいに友だちを引っかけるのによく使われていました。
それがこのコロナ禍になって、
部屋(방)ならぬ家(집)でじっとしてないとってことで、
집콕という表現が最近はよく使われるようになってきました。
なので、オニュさんの言った이불콕は、
おふとんの中でじっとしてる、という意味。
「雨に濡れたら温かいお湯で洗って(お風呂に入って)おふとんの中でじっとしてないとダメだよ(⌒∇⌒)」
というオニュさんが찡구たちを心配して言ってくれた、
温かいことばの中のひとことでした。
6. 홈트(オンテム)
これはもうご存じの方も多いと思いますが、
ホームトレーニング(홈트레이닝)の略。
こちらの若者は運動するっていうとジム(헬스장)っていう人が多いですが、
それがコロナで一時ストップになったので、
(今はマスクして行けばいいらしいですけど)
お家で何らかの運動することをこう言います。
テムちゃんはそれ用の器具を買って、
組み立てるのたいへんだった(マネヒョンに手伝ってもらった?)って言ってましたし、
オニュさんはマット敷いてやってるみたい(*´艸`*)
7. 창의력대장(オニュさん)
この単語はオニュ語というより既に一般でもよく使われてることばです。
창의력は漢字だと創意力、クリエイティビティ(creativity)の訳語なので、
日本語では創造性って言ってることばにあたるかと。
대장は大将、隊長(そして大腸も^^;)って意味のことばなのですが、
何かに優れた人を表す時にもよく使われてる感じで。
ですので、創造性の豊かな人、って言えるかな?
<うちの子どもを창의력대장に育てるには?>
みたいな言い方もよくされてます。
参考にキボムさんは前からこちらのキーペンに대장と呼ばれてます。
キボムさんの場合は隊長ですね(^-^)v
8. 만반잘부(オンテム)
これはシャヲルに知ってる?とオニュさんが訊かれたけど知らなくて、
オニュさんが推理してく過程が面白かった略語。
만나서 반가워 잘 부탁해
会えてうれしい よろしくね
という意味。
テムちゃんが出た『アッパ寝てないぞ(아빠 안 잔다)』でも字幕で出てきました。
どんどこいろんな略語が出てくるので、
BBAはついてくのがたいへんです(;^_^A
こういうのが一番得意なのはキボムさん。
軍隊に言ってたのに何でも知っててびっくり。
それに比べると李兄弟は知らないことの方が多いかな。
でもオニュさん、これは使ってましたね。
갑툭탬
これはもとは갑툭튀なんですが、
갑자기 툭 튀어나온 ...
急にぽんと飛び出してきた◯◯という意味で、
予想もしないところから急に飛び出してきたものや人に使う表現で、
갑툭탬は、急に飛び出してきたテム、で、
対話の脈絡からは予想できなかった突然のテムちゃんの話題が出た(それで驚いた)、
という意味でオニュさんは使ったと思われます。
9. 굿눈(オニュさん)
goodは普通、굿って書きますね~こっちの人は。
で「Good morning!」を「좋은 아침!(良い朝だね!)」って直訳した表現もわりと使うんです。
そして、おはよう!を、굿모닝, 군모닝, 굿몰닝などと書くオニュさんですが、
昼時の挨拶を、良い昼だね=좋은 낮と考えて、
それを英語に直訳した感じで、
Good noon(って挨拶は英語じゃしないんじゃないかと思うんですが...^^;)をまたハングルで書いてるという...
これはオニュ語と言えるでしょう。
10. 꽃차(オニュさん)
お花のお茶。その日はモクレン茶を飲んでるって言ってたオニュさん。
最近はコーヒーばかりじゃなくてお茶もよく飲むようになったそう。
モクレン茶、早速注文して飲んでみましたが、
ティーバッグの中のお花がパサパサで失敗。
(安めのを買ったのがまずかった)
今度は高くてもお花の形を留めているのを買って飲んでみたいと思います。
11. 민초(オンテム)
ミントチョコ(アイスクリーム)。
テムちゃんは好きで、
オニュさんは食べられるけど、
前は好きじゃなかった。
チョコが甘くて食べなかったみたい、
今は食べてみないとわかんないなぁ、
と自己分析。
12. 고수と하수(オニュさん)
食べ物の話題で盛り上がった日に出たこちらの表現。
고수はパクチーのことですが、
高手と書いてやり手のことを指すときも使うんです。
(特定分野での技術や実力が秀でている人)
で、하수(下手)は日本語での'しもて'という意味ではなくて、
やり手の反対語、
つまりレベルの低い腕みたいな意味合いでして、
前からパクチーが苦手で食べられないと言ってたオニュさん。
それは今も変わらないようで、
だからパクチーを食べこなせないオニュさんは、
パクチーに対してはレベルの低い腕(하수)なんだ、
という意味で使われているんじゃないかと。
ことばに対する瞬発力と独特の発想はさすがですね。
13. シソの話(オニュさん)
以前、日本のラジオに出た時にもシソは苦手と言ってたオニュさん。
この日もシソは好みじゃないと言ってましたが、
「シソって韓国のエゴマの葉っぱに似てるんだけど」
と知らないかもしれない韓国のチングのために説明して、
「日本のエゴマかな?」
と質問するオニュさん。
結局自分で検索して確認。
原産地が中国で、韓国名も教えてくれて(치조기)、
でも味はハーブなんだと言いながら、
ご飯と一緒の時は、ハーブやさっぱり系で食べるためにかけるものは好まないと。
例として、ご飯と一緒に焼き魚を食べる時、魚にレモン汁かけたりしないんだと。
「じゃ、酸っぱいものは好きじゃないの?」
って訊いたんですけど、そしたら、
ご飯と一緒には食べない(好まない)だけで、
別々なら食べる、
冷麺にはお酢たっぷり入れると(゜_゜;)
私の質問に答えてくれたみたいなやり取りになってまた嬉し( 〃▽〃)
オニュさんの食べ物の細かい趣向がわかって、
なんか嬉しかった。
最近は辛いものあんまり食べられなくなったとも。
昔は辛いもの大好きって言ってたのにね。
14. キュウリの話(オンテム)
テムちゃんのキュウリ嫌いは前に『아빠 안 잔다』の内容をご紹介した時にも書きましたが、
と、かなりの拒絶。
片や最近は少しずつ食べられるようになってきたというオニュさん。
ペク・ジョンウォンおじさんの作ってくれたキュウリの冷たいスープはちゃんと食べられたし、
懐かしい~! ついついあれこれ見入っちゃった。
(『먹고자고먹고』お薦めです( ^ω^ ))
キンパpに入ってるキュウリは取らずに食べる!とな。
お子ちゃまはキライな材料が入ってるキンパpから、
その材料だけをせこせこ取って食べるんですが、
オニュさん、お子ちゃまな食べ方はしてない!と。
でも最近も冷麺にキュウリが大量に入ってるのは好きじゃないって言ってましたね。
15. 크로플(テムちゃん)
テムちゃんがいつだか食べたというこれ。
크로와상+와플
これはワッフル作る機械にクロワッサンをはさんで、
ワッフル模様に作ったもので、
トッピングはワッフルと同じような感じで仕上げてる、
最近人気のデザート(ブランチ?)です。
まだ食べたことないけど^^;)
あ、Twosome Placeでも出てる!
チャレンジしたらご報告しますねん。
16. 작두를 타야 할 것 같은...(テムちゃん)
これは、この前出て既に100万ビューを越えた、
『아빠 안 잔다』でのひとこと。
この赤い派手派手のヅラを被った自分の姿を見たテムちゃんが、
「ボクどうしよう?www 작두にすぐ乗らないといけないような..」
って言ったんですけど、
これは무당(韓国のシャーマン)関連の表現です。
(結構そういう表現が会話の中で例えで出てきます。この前孤独部屋に登場したキボムさんのことばにもありましたね)
ご参考までに。
で、적두というのは元々は農機具で、
藁や草を家畜のエサに上げるのにちょうどいい長さに切る道具で、
かなり長い刃がついています。
で、적두 타기は、これも무당のやる儀式の一環だけど、
その적두の刃の上に裸足で上がって立つっていうので、
調べたら最近はあまりやられていないと。
(でもタイムリーで昨日ニュースに出てきました)
つまり무당がトランス(入神)状態になって、
적두という農機具(儀式用に作られた特殊なものもあるような...)の刃の上に上って(적두 타기)、
いかに完全に入神状態になっているかを見せながら儀式をやるものらしく、
(そりゃ普通だったら足切るわな)
テムちゃんがこの真っ赤なヅラを被った自分の姿が、
普通の精神状態じゃない(まるで무당がトランス状態になってるみたいな)感じ、
と思って、적두に乗らなきゃいけないみたい、
と思わず口にした表現でした。
そう言えば昨日こちらも出てましたね(o´艸`o)♪
무당、よくドラマにも出てきますよね。
『愛の不時着』ではコメディアンのキム・スクさんが、
自分に憑いてる神に御伺いを立てて占う무당の役をおもしろくこなしてました。
<番外編>
「카쥬냐고」「 인간카쥬라뇨」
7月末に限定300名様でオニュさんとチャット企画があったじゃないですか。
もちろん私は300名様には入れなかったんですが、
内容をお伝え下さったチング様がいらして、
読むことができました。
その中でオニュさんがちらっと歌を歌ってくれた箇所があったようで、
(確か、アイリーン&スルギのモンスター)
上に書いたのは、
それを聴いたシャヲルちゃんのリアクションを、
オニュさんがリピートして言った内容だったと覚えています。
これを見た時にじーんとしたんですよ。
なかなか書く機会がなくて、
だいぶ経ってしまいましたがここで書かせていただきたいと。
オニュさんが女性の曲を真似て歌う時は、
ちょっと面白い声になりますよね。
それを聴いたシャヲルがたぶん「카쥬みたい」って言ったんだと思うんです。
でそれを見たオニュさんが
「카쥬かって?」「人間카쥬だなんて」
と言った訳ですが、
카쥬って日本語にするとカズーって楽器なんです。
一般の人にはあまり馴染みのない楽器かもですが、
ジョンのソロコンに一度でも行ったことのある方はしっかり覚えていらっしゃるでしょうし、
ライブビューイングで見た方も覚えているかも。
ジョンが最初のソロコングッズにこのカズーを出して、
それ以降コンサート中にシャヲルと一緒にカズーの大合奏(&大合唱)をするのが、
恒例みたいになっていました。
この楽器は声を出しながら吹いて鳴らす楽器なので、
オニュさんがちょっと変わった発声法で女性ボーカルの真似して出した歌声が、
カズーの演奏で出る音と似てたんでしょうね。
それですぐ「カズーみたい」って思った韓国シャヲルちゃんたち。
ジョンペンはもちろんのこと、
イチオシがジョンでないシャヲルであったとしても、
ジョンのソロコンは何度か足を運んだでしょうから、
カズーの音色は一緒に演奏した幸せな記憶に染み付いている音で、
ある意味生活の一部になっていたとも言える音だったから、
すぐに連想したんだと。
そんなシャヲルちゃんたちが愛しく、
じーんとしたのでした。
ふぅ、結局また長くなっちゃった。
書くのにだいぶかかってしまいました。
書きかけなのにまた気になるひとことが次々に登場するし(;^_^A
最後までお読みくださりありがとうございました。
今度はこんなに溜め込む前に、
時々書けるようにしますね(;^_^A
画像はお借りしました。