横浜駅西口、鶴屋町にある旬粋亭でお昼。


酒肴箱膳(¥3,500)


まずは先付け。

山うにに数の子チーズに塩豆…完全におつまみですな。

お昼だけど飲みたくなってしまう。

ドライいちじくの醤油麹漬け(左上)が美味しかった!


そして箱膳。

思わず、わ!と声が出てしまったw

5、6寸の小さなお重に目に鮮やかなお菜がぎっしり!


「赤こんにゃくの黒蜜かけ」(右のお重の右上)は初めての味。

「黒蜜」なのに甘味ではないのが不思議。


最後のお椀の写真は撮り忘れ。


箱膳は、この17品の酒肴箱膳(¥3,500)から21品の月箱膳(¥8,000)までバリエーションあり。

お昼なので一番軽めのこちらを。

酒肴とは言え、ご飯(左のお重の左下)もあるので、お昼には充分だった。


でも味の濃さはやっぱり「酒肴」だったかな。

お隣の部屋は飲み放題(2h¥2,000or¥3,000)を付けているようで、羨ましかったw


お昼の箱膳は要予約だが、予約不要の御膳も1,000円台からあるらしい。

西口でのランチの選択肢が広がったぞい!


旬粋亭 公式サイト


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気遣いの行き届いている接遇も良かった!