前回は蕪でしたが、第2回は「白菜」

お恥ずかしながらこれを育てるまでアオムシはキャベツしか食べないと思っていました。

実際はアブラナかのほとんどにくっついていますね。さぞかし良い寝床でしょう。

いつの間にそんなに大きくなっとんやプンプン
いままでどこにいたんやプンプン
金食うなてめぇらプンプン

野菜を優しい気持ちで育てることを通り越して、一つ一つとって踏みます。しかも、夜昼関係なく。

他にもプランターに植えていた小松菜、チンゲンサイにも来ていました。

こんな数本の栽培のところまで来るのかドクロ

まあ、小松菜とチンゲンサイは何とか食べましたが、問題は白菜の別のアオムシ以外の訪問者、そう、芯食い虫です。

白菜の緑の花が畝いっぱいに広がって咲きます。緑色のラフレシアかと思いました叫び

もうしゃれになりません。途中から芯があるのかないのか分からないくらい頭が混乱しました。

それと、深夜の訪問者ナメクジ。白菜に塩をかけれないしょぼんもちろん、一つ一つとって塩のベッドに移しました。

こんなことにくじけず、今は何とか頑張っていますが、結球はいつ?

虫に食われても頑張っている君たちを応援しているが、ダメな時はギブアップしてくれ。

農大でも日照時間や肥料の中でも特にチッソが大事ですと言われたのですが・・・・はよ言ってくれ。

日照時間は何とか確保しているかもしれんが、チッソは・・・・

まあ、あと少し様子を見守ろう。