朝晩めっきり冷え込み、害虫たちもおとなしくなってきたかと思いますが、しかし、いるところにはいるものですね。
と、いうわけで8月から家庭菜園をやり、この3ヶ月の間、小さな家庭菜園に侵入してきた虫たちのことを書きます。

農家の人にとってはもうええやろと言いたいかもしれませんが、何分初物づくしですので、ブログにしちゃいます。

8月に蕪を植えたのですが、すぐに虫の餌食になりました。
発芽したての芽はネキリムシにやられ、蕪が出来たら芯から食われ中まで入っている。
この時期に種を蒔くのは虫にエサをやるようなもの。当然はじめたばかりなのでトンネルやかんれいしゃなどは知りませんでした。

農大やアグリ塾ではきれいに育っているのに。

やっぱ防虫防除剤をせなあかんのやな。

といっても家庭菜園でやるのはどうも気が引ける。というか面積が小さいし、自分たちで食べるのでやらんでもええやろと思ってしまう。

お金がかかったら別になるかも。

でも、蕪はまた植えましたので次こそ良い成長を期待してます。