自治会で近所の交流を久々にやろうということで我が家の駐車場を使って40人くらいがあつまり、焼きそば、焼き肉、芋なべ、花火、ビンゴゲームをやりました。
写真は準備の時で、なぜかこれ一枚しかありませんでしたガーン
$農業はじめの一歩

天候にも恵まれ、月もきれいでほどよく時間は過ぎ、地元選出の市議会議員さんも来られました。

もちろん「農業」に関することもお話ししました。

新規参入者へのハードルを下げるとか、返さなくても良い助成金はないかというよりも、その方自身はいろんな家を廻り、ただ今休耕地の情報を集めています。「僕を通してくれればいつでも休耕地を紹介できますよ」とも言ってくれました。

でも、市役所の窓口に行くとすぐではないみたいです。お互いの条件なり、待ちになったりとお互いが慎重です。借りる側はなるべく環境が揃っていて良いところを希望しますし、貸す側は初対面の人に先祖代々の土地をめちゃくちゃにされては困るということも考えてます。

なにせ、農家側にとっては資産ですからやったはいいがすぐに止めてしまったり、管理せず草ぼうぼうにされてしまうことを懸念します。

何かとクレームは窓口に行きそこからどこにいくのか分からずじまいで自然消滅するという構図も浮かんできます。

こういう時は議員さんが直接農大や農協に「修了した人で農地を探している人は私のところへ紹介してくださいと一声かければ良いんじゃないですか」と提案したら二つ返事でした。

僕が農業をやる(野菜作り)ことと平行してやらなければいけないのは、販路拡大と新規参入者が早く就農できる仕組みを作ることというのも考えています。

個人では限界はあるが、協力してできること、行政機関を活用すればもっとできると思います。自分が出来ることはまだまだあると思います。

目の前にチャンスが転がってきたらすぐに捕まえます。