依存の先に待つモノは?医療の知られざる内幕に迫ってみる! | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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「抗ガン剤は増ガン剤」

以前、こうした内容についてお伝えしました。

抗ガン剤は非人道的兵器として名高い『マスタードガス』

これを元に作られたのが経緯になりますが、主成分の硫黄を窒素に変更を加える・・・。

それにより猛スピードで体内にガンを作り出すことが可能になりました。その凄まじは、マスタードガスの

"約40倍!"

強烈なスピードであることが説明されているのです。

この増ガン剤を医療現場に投入するようとになってから、新たに抗ガン剤市場が生み出されるに至りました。

それにより年間数百億円ともいわれる売り上げをコンスタントに叩き出せるようになったというわけです。

ガンの無尽蔵な増殖を許してはならない!抗ガン剤でひとまず叩いて、勢いを止めましょう!

医者からこんな風に言われてしまえば、誰だって抗ガン剤の投与を選択せざるを得なくなります。

でも抗ガン剤の正体は造ガン剤に過ぎないもの。

医療がガンを患者の中に新たに散々造り出して、それに対して手術・放射線・抗ガン剤の三大治療を何度も繰り返し施していく。

この抗ガン剤はあなたに合わないから、

"次はこれ!"

手を変え品を変え、抗ガン剤が体の中にドンドンと打ち込まれていく、。

多い人では10種類以上の抗ガン剤が投与されることがいわれているのです。



■キケンを承知で!
こうして1人の患者から引き出せる収益。

 

その最大化を目指して医療行為は続けられていく。いわば骨の髄まで、どこまでもシャブリ尽くされていく・・・。

かくして抗ガン剤市場は巨大市場へと成長していったことが説明されるのです。

昨年、大腸ガンで亡くなった私の母親も、ガン発覚当初に余命は1ヶ月もありません。こんな風に医者から宣告を受けました。

「今スグ治療を!」

そう散々に脅かされたのが経緯なのですが、母は手術・放射線・抗ガン剤の『三大治療』をことごとく拒否。

それによりその後9か月も命を長らえることができたのです。その9か月間は私たち家族にとって、本当にかけがえのない大切な時間になりました。

もし医者にそそのかされて治療を受けていれば、言葉の通りに1ヶ月以内に亡くなったのではないか?そう心に強く思う次第です。

医療とは一体何なのか?

以前、東京大学を卒業したガンの専門医271人を対象にしたアンケート調査を目にしたのですが、1人を除き270人のガン専門医が手術・放射線・抗ガン剤の『三大治療』。

この治療を自分や自分の家族には「断固として受けさせない」と回答。このような調査結果が報告されていたのです。
※参考:『271人の医師に「あなた自身に抗がん剤を打つか」と質問

つまり三大治療は何ひとつ効果がない。効果がないどころか、あまりにキケン。

キケンを充分承知の上で、ガン専門医たちは日々治療という名の経済行為に明け暮れている。

自分や自分の家族には決して受けさせないけれども、アカの他人さんならお構いなし。

調査から、こうしたガン治療の現状が浮かび上がってくるのです。

■驚愕の事実・・・
人工呼吸器をつけると、

「約9割」

の重傷患者が死亡してしまう。

コロナ騒動が始まって間もないころ、そんなニュースを耳にしました。
※参考:『NY州調査、人工呼吸器装着の重症患者「90%近くが死亡」

アメリカで行われたコロナウイルス患者約5700人を調査した結果、呼吸器と致死率との想定外の関係が判明したとのこと。

ニューヨーク市とロングアイランドなどにある12の医療機関に、2020年3月1日から4月4日までに入院した患者の中で、人工呼吸器をつけた場合。その死亡率は18~65歳では,

 

「76.4%」

65歳以上の死亡率は97.2%。65歳以上の高齢者が人工呼吸器をつけた際の生存率はわずか3%


記事では、女性よりも男性の方が致死率が高いと報じているのです。

これに対して、人工呼吸器を使わなかった患者の死亡率は、18~65歳で19.8%、65歳以上で26.6%

18歳未満の患者の死亡例はなかったと報じられているのです。

厚生労働省のコロナウイルスによる重症患者は、

「人工呼吸器又は集中治療室に入院している者」

と定義されています。

肺炎を起こし、心肺機能が低下すると、死を招いてしまう!

こうしたことから人工呼吸器が装着されているのでしょうが、それが逆に仇となっている。

そんな調査結果を記事は伝えているのです。

 



■依存が招くのは!?
私たちの体は、自力での呼吸を一たび放棄してしまうと、急激にその能力は低下していくことがいわれています。

人工呼吸器が肺の代わりをしてくれるのだから、"後は任せた!"

そんな感じで、自ら心肺を懸命に動かす努力を放棄してしまうことが説明されるのです。

「余計な手出し」
「甘えや依存体質」


そんな言い方がありますが、外部依存が過剰になり過ぎてしまうと、急激な機能低下を引き起こしていく。

皮膚の乾燥が気になるからと安易に保湿剤などを用いてしまえば、皮膚は自分で潤いを保とうとする努力を放棄してしまうのです。

依存は命に備わった本来のチカラを弱体化させるリスクがある。

体のことは体に任せ、余計な手出しは極力慎むことが大切。

「お医者サマ~!おクスリ~!」

今は医療にどっぷり依存したかのような世の中ですが、私たちに備わった本来の素晴らしい力をいま一度見つめ直したいところです。

「自然を知るとは不自然を見抜くこと」

そんなテーマで今後もブログを綴っていこうと思っております。
 

 

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