梨産地の熊本県荒尾市で
最大限農薬を使用しない栽培をしている高塚さんの梨園に訪問しました。
高塚さんは昨年は、
無農薬で梨を育てましたが、梨栽培での無農薬は奇跡に近いです。
そんな梨園は、今はどのような状態かというと
一般の梨農園との比較写真を載せます。
高塚さんの梨農園:クヌギの葉で覆われています。
この2つの梨園の風景に
決定的な大きな差を感じませんか?
高塚さんが最も重要視している事
それは、
【梨園に棲む生物の命】です。
クヌギの葉の下には菌がはびこり
微生物、虫と集まり、最終的には、ウサギや鳥が集まります。
生命の息吹を感じる梨園は
ホント居心地がいいですよ^^
日本中にこのような果樹園が増えて欲しい!
高塚さんは、鳥のさえずりが響くクヌギの森を歩きながら
「自然は先生だね」と言っていました。
自然栽培をされている方は
肥毒層(または硬盤層)を意識されています。
一般の農家さんは、あまり意識することのないこの肥毒層
実は、けっこう厄介です。
写真は、肥毒層を確認している写真です。
地表から20-30cmほど下に
約5℃くらい地温が低くなる層が出てきます。
これが、肥毒層(または硬盤層)といわれる層です。
トラクター等の農業機械で踏み固められたり
これまで蓄積した肥料分が凝固するためにできる層
人間の体で言うと
この肥毒層は、コリや冷えにあたるのです。
エネルギーの流れ(血の流れ)が滞ることで
発生しています。
自然栽培農家さんは、
地球を自分の体のように感じているのかもしれません。
農家さんの感性に感心しました!



