幼少の頃の競争心は必要なのではないかという話を
前回しました。
私の下の子どもは3歳ですが,
すでに”勝ち負け”を意識しているのですね。
かけっこをしても
より速く走ろうとします。
そして、「僕の勝ち~」なんて言います。
幼少の頃、自我が芽生えてきますので
同時に、競争心が芽生えてくるでしょう。
つまり、自我があるので、競争心が芽生える
これは、自然の事だと思います。
競争と聞いて、言葉をどう定義しているでしょうか?
競争に対して、マイナス感情を抱く場合は、
人を蹴落とすとか自分が蹴落とされたとか
被害者が存在するという考えがあるかもしれません。
でも、競争によって
自分を磨いていくものだと捉えると変わります。
競争によって、
自分自身を高めていくことが大事で、
もちろん精神的にも高めていく必要ありです。
その過程で
自分の得意分野が分かり、長所と短所が分かってくる。
多くの選択肢を選べるこの世の中で
多くの競争を通して、
自分の得意分野や長所を磨いていくと良いと思うのです。
その視点で見ると
人を蹴落として競争に勝っても
自分を磨いていないので意味がありませんよ、となるわけです。
むしろ自分の価値を下げることになるでしょう。
自分の能力を生かす場を発見したら
その心地の良い場で何を実現したいのかに専念すればよいのです。
そこには周りとの競争は関係ありません。
自分を最も活かせる役割を果たして
社会で協力関係を築いていけば良いと思うのです。