梨の木でも柑橘の木でも
害虫として登場するのがカミキリムシですね。
樹皮の下に卵を産み付け
羽化した幼虫は、樹皮下の柔らかい幹を食べて空洞化させていくのです。
写真は、カミキリムシの幼虫による被害です。
梨農家の高塚さんは、
最大限農薬を使用しない栽培を試みる中で
これまで多くの梨の木を枯らしてきました。
この経験が
農薬を使用しないギリギリの線を
見極める目を養ったのだと思います。
高塚さんの梨園を見て回ると
何本か枯れてしまった木を見ます。
これらは、カミキリムシに食害された木ですね。
木が枯れてしまうと4~5年は収穫ができないことになるので
通常は、カミキリムシを殺す薬剤があるので
それを使用します。
しかし、高塚さんは、
薬剤は使用せずに手作業で除去しています。
最近は、野菜にしても
”農薬不使用”という文字を見ます。
簡単に”農薬不使用”と書かれているけど
その裏には、奮闘のストーリがあるのです。





