熊本県荒尾市の
梨農家:高塚さんは、
最大限に農薬を使用せずに
豊水と新高ジャンボ梨を作っています。
その高塚さんが、
最も大事にしているポイントは【土】です。
今から約15年前に
農薬を最大限減らしている梨栽培がうまくいかず、味にも納得がいかず途方に暮れていました。
そんな中、山に登るのが好きな高塚さんは
クヌギの落葉樹林を歩いている時に
フッと足を止めて、ジィ~とあたりを見渡し
「何故だ???」と思ったようです。
梨も同じ落葉樹
クヌギも同じ落葉樹
クヌギは何故、農薬も肥料もないのにこんなに元氣に育っているのか???
高塚さんは、
クヌギの落葉樹林の中で、
自分の梨園とクヌギの落葉樹林の違いを探し
【土】であることに気付きました。
15年前から高塚さんは
一切の肥料を使用せず
近くのクヌギ林から葉を集めて梨園に敷き詰めるのみです。
微生物のはびこる土を梨園に創ろうとしたのですね。
今年は、1月にクヌギの葉を集めて(写真)
梨園に敷き詰めましたが、まぁ大変です。笑
でも、これがキーです。
7カ月経った今
クヌギの葉は、ポロポロ崩れて
土に返っていっています(写真)
言い換えると
”土壌微生物を豊かにする”ことは
あらゆる農業においてキーポイントだと思います。




