糖尿病を治すには

 

「食事の制限と運動をしっかりやってください」

 

といきなり言うお医者さんを選んではいけないって知ってましたか?

 

 

こんにちは!

 

マインドシフト・トレーナーの山口真誠です!

 

 

糖尿病治療でお医者さんに

いきなり食事制限と運動をするように言われた人の

なんと90%

 

食事制限と運動だけでは血糖値のコントロールができず

薬やインシュリンに頼るようになっています。

 

別に薬やインシュリンに依存することが悪いわけではありませんが、

そうなるとほとんどの人が一生薬やインシュリンといった

医療のループから抜け出せなくなります。

 

僕自身も14年間、糖尿病がやめられませんでした。

 

 

なぜそうなってしまうかという理由を

今日は説明していきたいと思います。

 

 

理由を説明する前に

基本的な人間の心理を理解する必要があります。

 

 

人間には「痛みと快楽の法則」と言われる

痛みを避けて快楽を追求する

という心理があります。

 

平たく言うと

「嫌なことから逃げて快楽が欲しい」

と言う心理です。

 

 

糖尿病の治療で言うなら

いきなり「食事制限と運動をしなさい」

というお医者さんは

 

「合併症は怖いですよ」

とか言って

恐怖を煽るわけです。

 

恐怖は痛みですから

僕たちは

 

「やばい、食事制限しなきゃ」

と思うわけです。

 

それで、

頑張って必死に食事制限するのですが

少し良くなるとつい油断してまた食べ始めるのです。

 

どうしてかというと

実は心の底では

「食べられないこと」の方が痛みなのです。

 

本音としては

食べるという快楽を求めているのです。

 

 

続かない90%の人は

 

糖尿病の合併症を避けたいと言う恐れから

 

食事制限や運動をしますが、

 

痛みが食事制限や運動で

食べることが快楽のままなのです。

 

 

じゃあ、どうすればいいのかというと

 

食べる以上の快楽(楽しみ)を見つけて

不健康が痛みになるような

夢や目標を設定することが

 

治療を始める前に大切なのです。

 


糖尿病治療は

糖尿病が治った先の明確な目標設定を

することが9割なのです。

 

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございました!

 

 

マインドシフト・トレーナー

山口真誠

 

 

 

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