こんにちは!

 

ビジョンクエスト・コーチの山口真誠です!

 

 

今朝は「こんなふうに生きたいな」

と思える素晴らしい文章に出会ったので

シェアさせていただきます。

 

以下、引用です(「職場の教養」発行:一般社団法人 倫理研究所)

 

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「ある ある ある」というタイトルの詩を知っていますか。

詩の作者である中村久子さんは、

岐阜県の飛騨高山に生まれ、

突発性脱疽という病により、

3歳までに両手と両足を切断しました。

 

母親の厳しい教育と、

久子さんの努力により、

結婚して出産と子育てを経験し、

料理や裁縫・掃除など家事全般を

器用に行っていたといいます。

 

昭和12年に来日したヘレンケラー女史より

「私よりも偉大な人」と賞され、

その生き方に共感した人たちに招聘され、

各地を講演して回りました。

 

 

久子さんの生き方は、

自作の詩からも伝わってきます。

 

「みんなある さわやかな 秋の朝」

とその詩は括られ、全体からは

「ないことを嘆くより、

有るものを見つけて幸せに生きよう」

との、メッセージが伝わってきます。

 

起床から今仕事をしているこの瞬間まで、

「当たり前」のように思っていることに着目し、

自分が存在すること、

人からしてもらったことを

思い起こしましょう。

 

自分を支えてくれている人や物に

感謝する機会を多く持ちたいものです。

 

 

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今朝、目を覚ますことができたこと

寝る場所があること

食べるものがあること

つい当たり前のように思ってしまっていることに

感謝をして幸せに過ごしたいと思いました。

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございました!

 

 

ビジョンクエスト・コーチ

山口真誠

 

 

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続けるモチベーションになるので

よろしくお願いします!

 

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