40代は結局何を食べたら健康になるのか

こんにちは！

女性の不調を減らすお食事コンサルタント

野原みちよです

健康のために結局、何を食べたらいいのだろう・・・

私がずーーーっと考えてきたことです。

娘の小児喘息を治してあげたくて、

何を食べたら治るのか？

何を食べなければいいのか？

この10年はずっとここに意識を向けてきました。

情報があればあるほど混乱します。

玄米菜食

マクロビ

ローフード

ヴィーガン

まごわやさしい

ケトジェニック

酵素

どれを選んだらいいのか？

誰もわからないのです。

だから私は、自然に添った食べ方をするようにしました。

今の季節に合ったもの

今の時間に合ったもの

今住んでいる土地のもの

それを今でも常に意識しています。

これからの季節は夏野菜です。

●トマト、ピーマン、茄子、キュウリ、ゴーヤ、トウモロコシ

そして、お肉はカラダを内側から温めすぎてしまうので暑い夏は控えめにするとカラダに熱がこもりません。

お料理から火を抜くのもポイントです。

サッと炒める、さっと煮る、さっと揚げる・・・
というように調理してみて下さい。

難しいことは考えなくてもいいのです。

栄養素とかカロリーとか、すごく難しいです。

栄養素ばかりに目が行くと、真冬でもリコピンたっぷりのトマトを食べることになります。

真夏なのにごぼうを食べるかもしれません。

自然の法則に合わせて、

自然の流れに私たちの体を合わせて、

そうするだけで体は自然と元気になります。

自然に反したものを食べたり、自然に反した生活をしていると不調や病気になりやすくなります。

真冬に夏野菜をたくさん食べたり、

日本に居ながらにして、常夏の国のフルーツをたくさん食べたり、

夜遅くまで起きていたり、

食生活を変えて健康になることは実はとても簡単です。

難しいことを考えず、自然に添うだけです＾＾

日本人に合ったものを食べて、

日本の風土に合ったものを食べる。

自然の流れに体を合わせると健康に近づきます。