しぜんびと☆あいです。
この土日は、晴れて青空が広がり、気温も上がって、とてもとても、気持ちのよい日でしたね
子どもたちと、その辺お散歩したり、種を蒔いたりして、過ごしました。
子どもとのお散歩、全然前に、進めない(笑)
時々立ち止まっては、「ああ、何かおる！」と、おおはしゃぎ
宝物発見
どんぐりから、なんと、芽が出ていました
改めて、どんぐりって、種なんですね。
わたし、田舎で暮らしたい、のんびり暮らしたい、大自然の中で子育てしたい・・・
以前からずっと思ってたこと、そういえば、叶っているなぁと、しみじみ思いました
幸せです
近くの裏山に、神社があります。
お参りして、そこの土を少しいただいて、ポットに入れて種まき。
種は、以前から自家採取したものや、自家採取したものをいただいたもの。
命をつないでいる種たちです。「固定種」と呼ばれています。
すみません、１つだけ、固定種じゃないのがありました(笑)
なかなか育苗って、難しくって、何度も断念したけれど、
あ、うちの縁側でできるかも？と思い、今年はチャレンジしてみることにしました
実は、普通のお野菜は、ほとんどが、Ｆ１種と呼ばれていて、一代で命が終わってしまうもの。
大きさ、味がきちんとそろうように、品種改良するために、
雄性不稔の親を見つけてきて、種が作られたもの。
花粉をつけずに、次の世代に命を残せないもの。
わたしたちも、命を食べて、自分の命をつなぎ、
精子と卵子が出会って、次世代に命をつなぐ。
どんなものを食べるか？
こういう会話が、自然にできるといいですよね
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内容については、こちらの記事をご覧ください
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