勇気です
毎日楽しいことは続きます。
昨日はハヴケイスケ君のライブ＠池ノ上RUINA。
下北沢界隈に住んでいて、以前からRUINAのウワサは聞いていたものの
僕がやっていたトロカデロハウスの音環境に限りなく近い環境でのライブ。
なんだか懐かしくなっちゃった。
只今対バンのマイコトブランコさんがリハーサル中。
かなり気合の入ったロックサウンドをごく小音量で表現。
なんだかCDのようなミックスなのに、生音で不思議な感じ。
玄人魂を感じる！？
生ピアノに合わせた音量でバランスを作っていたんだろうなー、と想像する。
ハヴケイスケチームは待機中。
今回の編成は３人で、
ハヴケイスケ(ag/vo)
高見ハナ(key/bass synthe)
僕(ds)
のアコースティック～エレキサウンドまでダイナミックにクロスオーバーできる編成！？
ライブ中の写真は撮れなかったのだけど、映像は残したから近日YOU TUBEなどで見れるかも！
開場した途端に続々お客さんが入店、狭いお店はあっという間に満席に。
Ruinaはこんな感じのお店。
ちっちゃいんだけど、雰囲気はスゴクイイ。
音も素晴らしい。
店長がお酒を作りながら自分でミックスする。
それもトロカデロっぽい～
今日はこんな感じのセッティング。
最近お気に入りのフットペダル、dw6000。
音量が出てコントロールも制御されてる感じだから、アコースティックで使う時はメリットとデメリットがある。
それにしても、このバスドラム薄くない！？
それもそのはず。由緒正しい英国（あってる？）のPREMIERのヴィンテージドラムセットでした。
素晴らしい低音の響き具合、お店の大きさに音質と音量がちょうど合っていてマイク要らず。
バスドラムに穴が開いていないのも、叩き方によって音質が変えられるので楽しい。
かといって所謂ジャズっぽい音質かというと、そうでもない。
いいな～、トロカデロ今もやってたら、欲しかったな～笑
・・・・・・
ライブは絶好調！初サポートとは思えない、距離感。
ハヴくんは普段１人でもライブをするソロアーティスト。
ハナちゃんは今回サポートで参加、以前トロカデロで２人でライブをしにきてくれたこともある。
僕は今回初参加。
１回しかリハーサルしてないけれど、２人の出す音はとても正直で素直なサウンドなので
譜面さえあれば、あとは勝手に身体が動く感じ。
これ何回か重ねたらずっと面白いライブができそうだな～。
今回サポートさせてもらって一番良かったのは、メンバーとの音楽的距離感。
みんな目指している方向が一致している感じがあって、外してもそれが意図的だったり、とりあえず迷わなきゃOKなのだ。
ライブ自体も「1曲の完成度」というよりも、「ライブ全体で１本の作品にする」って姿勢が各々垣間見えて嬉しくなっちゃった
ライブ後、ハヴくんと意気投合して、今月レコーディングに急遽参戦することになりました。
２月はますます忙しくなりそうだけど、ホント楽しみですよ
打ち上げは下北沢のマタロカという、沖縄風の居酒屋さんへ。
僕ら３人と、見に来てくれたお客さんたちと一緒に。
店内を見渡したら、ズクナシのジャーマネ、ロンちゃんが飲みに来てました。
超久しぶり！ってことでパシャリ。
元気そうでよかった、というか相変わらずでよかった
ブログ用に一緒に写真撮ったけど、僕の頭が発光してしまった
ので、またの機会に
おあとがよろしいようで。。。
今日はセッション大会ORGANIQ OPEN MICですよ！
１８時から、みんな集まれ～っ！
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