アドレナル・セラピー「人へ」に参加してきました!

 

12月からはじまった1回目は発熱のため、参加できませんでした。

2回目から、という事でついていけるか心配でしたが、

そんな事は杞憂でした。

 

会場に入ると、試験前の空気感。

ほぼ、会話なく、試験がはじまるのを待つ受験生のような、

ちょっと緊張した感じの空気がはりつめていて、びびる。

(1回目参加者の人達なので、もっと和気藹々で、入っていけるかな?という

想定の心配の上をいっていた・・・びびりな私)

 

今回の参加者は12名。

そのうち3名は1回目、私と同じように参加してない。。。と聞き、

同じ人がいる!と喜んだのもつかの間。

2名は西宮まで行き、1回目をしっかり受講あんぐり

 

そんなちょっと遅れをとってる気持ちではじまったのでした。

 

全体の流れは講義(座学)

その後は、怒濤の実技実技実技!!!!

 

座学では、非異物への対応、というテーマで講義を受けました。

アレルギー、というと、一般的に確かに、

花粉、とか、そば、とか特定のものに反応し、

検査で結果も出る。

でも、人混み、とか、なんか嫌な上司、とかのストレスに対しては、

なんとなく・・・という感じで、はっきりとはしない。

でも、それが結構原因だったりもする。

 

そんな話しを科学的に、データを用いて、説明してもらい、

自分の体について、より深く理解した時間でした。

 

しかも!当日前に配られた資料がちょっと変わってるな~と思っていたのですが、

当日、難しい話しをより、理解できるように工夫された資料、とだったことが判明!

 

先生の学んで帰ってほしい、という熱意が伝わった資料でした。

 

それから実技です。

まずはタッピング。

3人一組になり、そこから、実践、実践、また実践!

 

さすが、副腎疲労者たち。

まじめ、完璧主義、という事で、みんな真剣に実技に取り組み、

熱気がすごいし、どこかしこでも、笑い声が・・・

(あの朝の静けさはなんだったんだろう・・・)

はい、終わりですよ~の声のギリギリまで、

交代しながら、施術する。

学びながら、気持ち良い(笑)

 

副腎の固さ、をここで、自覚できるなんて!

そして、こんな短時間で、柔らかくなるなんて!

本当、ちょっとしたケアで体って全然変わるんだなぁ・・・と目から鱗。

 

だから、やっぱり自宅ケア。

 

こんな真剣熱気で、前半が終了したのでした