昨日、10月のレポートを複製せず、編集にしていて、

ミスったので、無くなってしまった。

 

毎月の結果を見返すのに、役立っているというのに・・

 

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膠原病診察日 結果レポート

 

ベンリスタ点滴  520 変わらず,

ステロイド 服用 減薬 隔日 3ミリ変わらず      

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ハゲの話しに終始した診察だった。

 

検査結果はほぼ横ばいで何か改善もないし、

悪化もなし。

 

補体値が若干上がったくらいで、

本当に前月とほぼ一緒

 

C3 53>>54

C4 23>>25

SLE患者のみなさんが言う、CRPも毎回0.04で炎症もなく、

日常生活がおくれている。

 

なのに、ハゲ・・・・気温の寒暖差と夏から秋に変わるタイミング。

この変化の何がどう私の体に作用しているだろうか?

 

誰か、教えてほしい・・・・

3ミリ(隔日)が限界なのだろうか・・・?

 

何かしらの明確な応えを切望しているのは、

現代人特有の問題解決思考、ってやつなのだろうか?

 

とにかく、誕生月カードをもらい、複雑な気持ち倍増の中、

診察内容もイライラするし、

皮膚科で受けた血液検査の結果を返却してもらうのに、

ちょっと紛失状態で受付の人が探し回る事態だし、

点滴も、場所がわるくて、2回もやり直しだし、

おまけに帰りの電車も遅延して最悪な11月診察でした。

 

やるせない

 

とはこの感情だ。まさに。という感じ

やるせないの意味↓

思いを晴らすことができずせつない。つらく悲しい。

施すべき手段がない。どうしようもない

 

脱毛しても、数値は大抵変わらないとの事で、

SLEの症状のひとつ、だという。

 

数値で「ここが低いと脱毛になる」とかはっきりわかれば良いのだが、

薬をベンリスタからサフネローにしたとしても

正直、「データでは効果が出ている」けど、

私に効果があるかどうかは、やってみないとわからない。

 

今まで、SLEになる前は、お医者さんから、風邪をひいたら

治るために出されていた薬。

それを飲めば、熱もひくし、咳もおさまる、と思って飲んでいた。

 

SLEになってから、薬はそうではない、という事が事実をして突きつけられた。

薬を使っても良くならないケースもある。

 

まだまだ人間の体は未知のもの。

わかっていない事だらけだ、と言うこと。

 

薬を変えるということ。

私にとっては、結構大きな決断である。