漢方は時間がかかる、とは
よく言うけれど。
私の場合、ひどい皮膚病で
漢方を紹介され、試す事になった。
ずっとステロイドのお世話になって、
皮膚が薄くなって、
鍋とか食べてると、
顔が真っ赤になるほど…
もう薬にも頼りたくないし、と。
はじめに、ステロイドを解毒する漢方を
使うので、一気にもっと悪くなる、と
言われたけど、
1か月後、解毒と漢方半々で、
3か月たったら、湿疹は全然でなくなり、
速攻性があった!!
それから、ちょっと体調を崩したら、
本当にちょっと出たけど、
今は全く出ない。
体質改善した、ということだろう。
漢方とホメオパシー、どう違うのか?
ずっと使い続けたくもないし、とおもって
ホメオパスに質問。
答えは以下の通り。
ホメオパシーの場合は
表面上は改善してもしばらくは
レメディーを継続するコトが
しばしあり。
それは
ホメオパシーは漢方などの
物質的側面だけでなく物資より深いレベルでの
カラダのシステムに作用するため。
例えば見た目上は皮膚湿疹が出なくとも
カラダのシステムの中には皮膚湿疹を起こす
システムや傾向があり
皮膚湿疹が表面上で治まると
レメディーはその傾向やシステムを改善するコトへ
働きかける。
表面上の症状とその傾向へレメディーを与える。
その後、(だいたい2か月)症状が大きく出なければ
問題はないと判断して、次の深いレイヤーへの
問題へ治療を進めていくそうだ。
ずっと取り続けたり、
ぶり返したりしなさそうで
ホッとしました