2週間ほど前から
減薬をやめた。
間質性肺炎の数値が
どんどん悪化。
減薬して、
免疫力があがったせいだ、
良い方向に
向かっている、と
思っていた。
思い込んでいた。
そのことが
原因なのに、
本当の
原因はスルー。
思い込み。
良い方向にいっている、という
思い込み。
しかも、
痛いことに、
何か変えたこと、の問いには
減薬は思いつかない。
そこが原因なのに。
一目瞭然なのに。
無意識の
思い込みの
最たる結果
でも、どんどん結果(数値)は
悪くなっていく。
それでも気づかない
4月から、徐々に減薬。
4か月。
やっと気づいて。
息苦しさは
今はほぼない。
自己流と
薬への不信感の思い込み。
自分がいたい
やっと、
主治医に委ねて、
薬も飲んで、
その上で、
自分の出来ることを
追加していくスタイルが
一番良さそう、と思う。
病気のことは
餅は餅屋ではないが、
希望的主観だけで
すすんでも、
なんにもいいことないなぁ…
人を信じること。
そのスペース分
やっと
自分も信じている、なんて
言うけれど。
委ねて、
信じて、
それが
減薬、ステロイドゼロの
一番早道かもしれない。
思い込みの怖さ。
これ、薬へのアプローチではなく、
全てにおいて
そういう思考なんだろうなぁ…