お気楽ロシア旅行番外編:ロシアあれこれ&雲の上 | お気楽闘病記

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shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

Добрый вечер.(こんばんは)


お気楽モスクワ旅行記、いよいよ最終回です。今回は番外編で「ロシアあれこれ」と大好きな「雲の上」です。



ロシアあれこれ~ですが、すでにメトロ情報は旅行記5 で紹介しているのですが、他にも「ほぉぉ~!」というものがあったので、紹介します。


注意 飲料水蛇口 

水道の水は飲めません。飲食店で冷たい飲み物をオーダーしても、氷は入っていません。

他の人の旅行記で「うがいの時にあやまって1口飲んでしまったら、次の日に病院行きになったあせる」なんて事も書かれていました。そんな記事を読むと怖くなったので、一応JALの機内で配られたペットボトルの水をホテルにしっかり持ち込み、歯磨きもミネラルウォーターで・・・と思っていたら・・・



お気楽闘病記-水

洗面所にミネラルヲーターが毎日4~5本用意されていました。

(水だけ写真に撮ればいいのにね^^)


これはもう、歯磨きもミネラルウォーターでやりなさい!って事よね?

ガス入り2本とガスなし2本だったけれど・・・ガス入りで歯を磨くのは抵抗があったので、ガス入りは普通に冷やして飲みましたが^^


有難いのと同時に、そのくらい水道は危険なの!?改めてビビりましたあせる

お風呂は普通の水道水です^^


注意トイレトイレ

ホテルとそこそこのレストランは綺麗だったし、スタバのトイレも綺麗でした。 

でも、ショッピングモールなどでは有料なのに綺麗ではないところもありました。

アホートヌィ・リャトは有料で10Pでしたが、用を足さずに帰りたくなりました^^


トイレットペーパートイレットペーパーはホテルだけはダブルで模様の入った柔らかいものでしたが、他は再生紙のような硬めのものか、場所によっては用意されていませんでした。 

我が家は、念のためトイレットペーパーを1ロール持参していましたが、ホテルでは全く必要がありませんでした(笑) でも、外出する時にはティッシュは必ず持ちました。 排水管事情が悪いところは、流さずに専用の箱に捨てるようになっていました。 


日本でもトイレの清掃が行き届いていない場所はありますが、トイレットペーパーは棚にいっぱい積んであるし、何よりも無料なので有難いですね。


↓メトロポールホテルの一般用トイレ めっちゃ綺麗ですラブラブ 


お気楽闘病記-ホテルのトイレ

(むか~し、衛生設備機器の会社に勤めていたので、トイレ観察は必ずやってしまいます^^)


注意紅茶紅茶

日本では「ロシアンティー」と言えば、紅茶の中にジャムを入れて飲むものを指しますが、ロシアではそのような飲み方はしないそうです。 紅茶にジャム(はちみつやウォッカ入りのジャムの場合もある)を添えて、スプーンですくって舐めてから紅茶を飲むそうです。 エルセーエフスキーやほかの食料品売り場でも「ロシアンティー」という紅茶は存在しませんでした。

ちなみにガイドのビタリーさんは「紅茶はイギリスのものが美味しいデス~」って言っていましたww


ホテルで用意されていた紅茶のティーバッグもイギリス産でしたww


お気楽闘病記-ホテルのポット

「BLACK TEA」は紅茶で、「GREEN TEA」は緑茶。ラベルにはSEN-CHAと書かれていましたww

コーヒーはネスカフェでした(笑)


マトリョーシカロシアの人マトリョーシカ3

たった4日間の滞在なので、勝手な私の印象なんですが、予想以上に気さくで優しい人が多かったと思います。空港やクレムリンでの行列でも、みんな楽しそうに話しながら並んでいたし(笑)

アルバート通りは観光客が狙いのスリが多いそうですが、ワテクシはお金持ちに見えないので全く狙われなかったようですww 数年前には「ゴロツキー」とも呼ばれていたニセ(?)警官とか、本当の警官などにも呼び止められることはありませんでした。


それと、ロシア人男性ですが、短めでスッキリした髪型が多かったです。そして、そんなに大きくない(笑)

「ロッキー4」でアポロを倒すロシア人ボクサーみたいな人はいませんでしたよw

それと、プルシェンコみたいなキノコ頭も見かけませんでしたw 

大統領みたいなスッキリ7・3分けはいましたけどww


女性は綺麗な人が多かったです~ラブラブ

でも、セルギエフ・ポサードのタチアナちゃんのようにスリムな女の子が、徐々にスタバのお姉さん→お土産屋のお姉さん→レース屋さんのマダム のように進化することは多いようですww

それはそれで素敵ですけどね。


以上、ロシアあれこれでした。


最後は大好きな飛行機飛行機で撮影した写真ですラブラブ


くもり雲の上くもり


飛行機の窓から外を見るのが大好きです。離陸時は大興奮ですYO!

マーシャラーに手を振りたいくらいです。


雲の合間から、さっき飛び立ったばかりの土地が見えるものすごく好き!

ずっと「また来るからね~!!」って思っていますww


そして、ずっと見ていても飽きないのが雲。 

雲の中や雲の上にいるってだけでテンションがあがりますww


↓ロシア→日本 まだロシアの土地が見えます。
お気楽闘病記-雲の上1


↓ロシア→日本2 雲の上の夕暮れ


お気楽闘病記-雲の上2


↓ロシア→日本 雲の上で迎えた日没


お気楽闘病記-雲の上3


ず~っとブラインドをあげていると他の乗客に迷惑になるので、時々ちょっとだけブラインドをあげて外を眺めていました。

本当は星も見たかったな~。



ナイフとフォーク機内食ナイフとフォーク

今回は、ちょっと座席の良いところにしたので、機内食も豪華でした。

・・・が、別に機内食はエコノミーので充分なんだけどあせる



日本→ロシア 機内食1(フレンチ)


お気楽闘病記-機内食1


お気楽闘病記-機内食2


日本→ロシア 機内食2 (和食)


お気楽闘病記-機内食3



ロシア→日本 機内食1(和食)


お気楽闘病記-機内食4


ロシア→日本 機内食2 (洋食)


お気楽闘病記-機内食6


機内ではあまり動かないので、そんなに食べられなかったです。


それと、機内食は映画を観ながら無言で食べる人が多く(γもそうです)、お食事は楽しく会話しながら食べたいワテクシにはちょっと残念でした。ヘッドフォンを外して、座席を起こして「いただきます」って1人でやっていましたww 



座席は後ろの人を気にせず倒せる(実際はお尻が前に出る)のと、座席をフラットにすると、足がまっすぐ伸ばせるので、足が浮腫みやすいワテクシにはとても快適でした。 

とはいえ、CAさんやほかの乗客がいるなか、頭まで完全にフラットにして寝顔を晒すのもアレだし、アルコールも飲まないのであまり眠れなかったですけどね。 でも、疲れはほとんどありませんでした。



お気楽闘病記-機内で映画
↑お酒を頼む人が多い中、「暖かいお茶」をお願いするワテクシww

ドライ納豆は食べませんでした。


映画は、行きは「図書館戦争」「県庁おもてなし課」と有川浩原作の邦画を2連発。

帰りは「TIME」を観ました。なんか、「ダカタ」に似た映画だな~と思ったら監督が一緒なのね。

レミゼラブルのコゼット役のアマンダ・サイフリッドがコケティッシュな女の子で可愛かったです。


日本⇔ロシアは9時間前後で着きました。おもったより近かったな~。

また行けるといいな~ラブラブ



というわけで、お気楽モスクワ旅行番外編は以上ですラブラブ



毎回長文にお付き合いいただき、有難うございました。

少しでもロシアの魅力が伝われば幸いです。

少しでもワテクシの魅力も・・・・いえ、なんでもありません。



Пока.(じゃあね!)←パカーと読みます。