4月29日に某大学のH先生が研究をなさっている「外来化学療法における倦怠感」についてのお手伝いをさせていただきました。
これから治療を受ける患者さんにあらかじめDVDにて「倦怠感」について知っておいてもらおう!という感じで、体験談や対処法を語ってきました!!!
そういえば、吐き気・嘔吐・脱毛・痛み・骨髄抑制などの説明はよく目にしますが、「だる~」とか「何にもやりたくない~
」という気持ちってあんまり説明されていない気がします。
そして、この何とも言えないいや~な気持ちは患者同士では分かりあえても、医師に伝えたり、家族や職場に伝えるのは難しく、そのまま気持ちが沈んでしまうケースもあるかと思います。
って事で、今回はワテクシ流の気分方法などをしゃべってきました!
いや、しかし、てっきり普通のインタビューかと思いきや、TV番組の「患者Aさんの場合」みたいに自分で語る(?)形式だったので、緊張しましたYO!
でも、いつものラジオのノリで、私らしく語ってきました。
少しでも今後の患者さんのお役に立てればと思います!!
そして、緊張したとか言いつつ、こういう珍しい機会を逃すワケもなく、写真もバッチリ撮ってきました(笑)
↑ワテクシの入院中の日記を撮影中。T先生やKa先生の話題ではなく、気分転換や食事のページを選んで撮影してもらいました(笑)
↑打ち合わせ中! H先生が撮影して下さっていました。てへ。
左からイケメンカメラマンさん・男性患者のHさん・わし・H先生・名優でもあるMディレクターさんww
とても貴重な体験でした
いつも応援有難うございます!
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