母の治療方針決定!&呼吸器科の先生★ | お気楽闘病記

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shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

今日、姉と一緒に母の付き添いで、消化器科の先生に外科手術についての説明を聞いてきました。


診察室に呼ばれる前に、皆さんからお聞きした事や、ネットで調べた事などを母に話したのですが、母は既に「手術を受けたくない」という気持ちが強かったようです。私も、今後の生活の事を考えると、放射線がいいかな~という気持ちでした。


それでも、外科手術の話だけはちゃんと聞いて、その後で決めようと思っていました。


しばらくすると、消化器科の先生に呼ばれまずは、CT画像の見方や(CTって、体を輪切りにした画像を下から見ている状態なんですね!)、がん細胞の見分け方など教えて頂きました。


母の腫瘍は5mm程度の小さいものですが、肺の中央にあります。

先生の見解では、「5mmの単体の腫瘍の為に、片肺の半分を切り取る手術をするより、ピンポイントの放射線の方が良いのではないか」との事でした。

腫瘍が端の方にあったり、もう少し大きい場合には、手術を勧めるそうですが、母の腫瘍は中央にあり、肺のどの位置から切っても肺の半分を失ってしまうので、ピンポイントで放射線を照射したほうが良いようです。



母はこのお話を聞いた途端、「手術をしなくていいんですね!良かった~!!アップ」と喜んでいました。

あまりの喜びように、先生も大笑いでした^^;


母は外科の先生に放射線が希望だとは言いにくいのではないか(母は未だに患者に治療の選択権があるとは思っていません)と思っていたようなので、先生の方から放射線を勧めてもらって、その点も安心したようです。



前回の記事に、コメントを下さったり、メールを下さった皆さん、本当に有難うございました!!

沢山の方に情報を頂いたり、励まして頂き、とても嬉しかったです。


これで、母も自信を持って治療に臨めそうです。

「まずはゆっくり休んで体力をつけなくっちゃ!」と張り切っていました。

私も姉も、もちろん、納得のいく治療を選択できたと思っています。

あとは、5月の放射線治療が効果を発揮してくれるの祈るばかりです。


余談ですが・・・


先生はイケメン?
呼吸器科の先生のお話が終わり、再び放射線科の先生の診察に移動中、3人で「呼吸器科の先生、とてもいい先生だね~!」と喜んでいました。

年齢的にはT先生よりも上かな?結構ベテランの先生のようでしたが、とても気さくで分かりやすい説明で、母も大喜びでした。


ついでに、ワテクシが「先生、結構男前だったよね~」なんて言ったら・・・



母と姉が同時に「うん!ラブラブ」と即答しました(笑)



えぇぇ~!母は先生の顔をじっくり見る余裕なんてないかと思ったのに、しっかりチェック入ってるやん!!


恐るべし!!



そんな訳で、どんな状況でもワテクシ達母娘は「イケメンチェック」を怠らない人種だという事が判明しました(笑)


更に余談ですが、放射線科の先生は若くて可愛い女性ですラブラブ

3月いっぱいで移動されてしまうのが残念です~。次の先生も良い先生だといいな~!






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