ブログネタ:閻魔の館
ブログ一周年という事で、1年前を思い出していたんですが、1年前は手術を終えてまだ2ヶ月ちょっとで、抗癌剤の副作用もあり、買い物にいってもすぐに疲れて、重いものも全然持てなかったんですよ。
で、その頃は娘達も荷物を持ってくれたり、「座ってなよ」などど優しい言葉をかけてくれていたので、ちょっと無理かな?と思うことは・・・
と言い訳をして、全部やってもらっていました(笑)
でも、最近は・・・
とか言っても・・・
と言われます。
あら、優しかった娘達は何処に行っちゃったんでしょう?
長女に「地底人は早く地底に戻ればいいのに~」って言ったり、「しめじに似てるね(クスっ)」とか言ったり、
次女に「目が一重で、あごが二重・・・反対なら良かったのに~」とか言ってたから、
優しくなくなっちゃったんでしょうか?
それなら・・・
癌患者をやめて、クソババキャラで行くことにしました。
クソババは楽です!何でも「だって、クソババだから~」でOKですよ!
そんなワテクシですが、結構いい人です!(笑)
閻魔の館
という所で、天国に行くか地獄に落ちるか占ってもらったら・・・
「かろうじていい人」という判定が下りました。
かなり際どかったみたいですけど。変ですね。すごくいい人ですけど?
ま、たとえ地獄に落ちても、そこが地獄だと気が付かないと思うんで、どっちでもいいですけど~!
皆さんはいい人ですか?
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いつも有難うございます。
追記:昨日から「とくダネ」で医療の特集をやっていたようです。昨日は見逃したのですが、今日は「緩和ケア」についてでした。末期ではなく、早い段階から痛みをとって、体にも精神的にも楽にして治療をしよう、という話などでした。ペインコントロールやリンパ浮腫のケア、精神的なケア、どれも大事ですから、全国規模で緩和ケア(痛みに限らず)が見直されるといいですね。