友人のお見舞い&無事じゃない親子 | お気楽闘病記

お気楽闘病記

shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

今日は、以前にG研で同室だったお友達のお見舞いに行ってきました。

彼女とは年齢も近いので話もあい、退院後も連絡を取っていたのですが、彼女は再々発を機に、地元に近いS病院に転院しました。

経過もよく元気な私がお見舞いに行くのは嫌がるかな?と思ったのですが、「お見舞いに行きたい」とメールをしたところ、「嬉しい~!」と言ってくれて、部屋番号も教えてくれたので、今日は思い切って行ってみました。

もともと細かった彼女は更に痩せてしまったのですが、私を見るなり。「その洋服、今年買ったでしょう?」とか「私も早くバーゲン行きたい~!」などと、これからの生活に意欲を燃やしていたので、安心しました。

病気の事や、髪の毛のことも話しましたが、最期の方はお互いの携帯の自慢したり、G研の懇親会の写真を見て先生の話で盛り上がったりして、2時間以上楽しく話すことが出来ました。

彼女は、まだこれから何クールかの抗癌剤治療に耐えなければならないのですが、終わったら一緒に買い物したり、お食事したりする約束をしたので、私も応援しつつ待つことにします。

どうか、今度の治療が効果を発揮しますように!!



さて、話は変わりますが・・・


昨日のダンナさんのお土産のパイを巡っての我が家の様子を描いてみました。(下らないです^^;)


パイバトル 長女がパイを食べようとすると、どうやら半分に割れていたそうです。




私は、どれ?と見るフリをして、近くにあった携帯で更に割ってあげました



もちろん「あれ?手が滑っちゃった」と言うのも忘れません。




で、こういう展開の後はカメハメ波だよね~と思って、ポーズを取ったのですが・・・




何故か長女は無反応!





むしろ冷たい目で見ながら


「いい年したハゲが一人でカメハメ波・・・?」


ふっ、どんだけイタイおばちゃんだよ!と言いたげな様子。

パイバトル2

いつものようなカメハメ波の反撃を予想していた私があっけに取られていると、すかさず「ヘイヘイ・ブー」をかましてきました!




おのれ!




その後は口を引っ張ったり、足のニオイをかがせたり、顔の脂を擦り付けたり・・・というバトルを延々としていたら・・・


次女が、

「ちょっとぉ~!! アタマ無事?」

と定番の台詞で登場!


はぁ?



そういう変な日本語を使う次女も無事じゃないので、


長女と2人で「オマエもな!」と言い返すと、


そのままバトルが3人に増えて、延々とキーキーやっていました。



ダンナは無言でリビングを去ったのは言うまでもありません。



・・・って、ウチの母娘、やっぱり無事じゃないデスか?