勝負に敗れた後の骨検査! | お気楽闘病記

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shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

昨日の外来日記の続です。

(昨日の日記をご覧になっていない方は、1つ下の記事からご覧になる事をお勧めしますが、アホ日記なんで無理にはお勧めしません^^;)


さて、T先生との衝撃の診察を終えた私は、いそいそと画像診断室に行きました。

昨日は骨撮影があるとは思っていなかったので、下着もGパンも金具だらけ。

という訳で早速、検査用のガウンに着替えます。



今度はカーテンのあるところで1人で着替えるので、恥ずかしくも何ともありません(笑)



で、鼻歌まじりに着替えていると・・・





着替え

キャミソールを脱ぐ時に、ヅラも一緒に脱げそうになりました!


カーテンをひいてあるのに、何故か慌ててヅラを直しましたよ(笑)


そういえば、家ではまずヅラを取ってから着替えていたので、こんな状態は想定外でした



ヅラを被りなおし、再びお着替え開始。




しかし、ここでもまたワナが!!



着替え2


脱ごうとしたGパンに足を引っ掛けて、椅子から落ちそうになりました!!



昨日履いていたGパンは今流行のスキニーでした。

そうです、スキニーは履くのも脱ぐのも大変なんです。

これまた想定外~!!



なんだかんだで汗だくになって、骨の撮影をしました。

画像に汗とか心臓バクバクとかが映っていないか心配です。

勝負下着は映っても構いませんが。


そうそう、骨の検査って多分、骨密度とか測定するんだと思うんですが、見たことの無い機械でした。

寝ているベッドの上を装置が移動して撮影してました。

結果は2週間後に分ります。



頑張れ!私の骨!



こんな感じで私の外来は終了。




続いて母の手術終了を待つために姉と再び合流。

父も到着していました。

ここで、今日のT先生の話をして(実はブログには書ききれなかった話もいっぱいあったのです^^)、和やかな雰囲気で手術が終わるのを待ちました。


夕方5時前、何やら先生とはちょっと違う雰囲気の白衣を着た若い男性

「○○さん、手術が終わって病室に移動しました。暫くしたら面会が出来ますのでお待ち下さい」

と伝えて下さいました。

すかさず姉に「誰!あれ!何!」と聞くと、


男性の看護師さんだよ。Aさんね。」


なにぃ!!母の病棟には若い男性の看護師がいるのかぃ!!



いえ、私はT先生とKa先生一筋ですから、羨ましいなんてこれっぽっちも思いませんよ。



でも、母よ!良かったねぇ!!


手術は辛かったけど、若い男性医師、若い男性看護師、天国じゃん!!


と不謹慎にも思ったのでした。



母は7時間の手術でしたが、顔色も良く話も出来たのでちょっと安心しました

姉も私の手術直後が真っ青で悲惨な顔だったので、頬に赤みのある母をみて驚いていました。


母は2~3日が一番体がキツイと思います。頑張れ~グー