3-6.手術直後 | お気楽闘病記

お気楽闘病記

shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

9月20日 16:00頃 無事に手術終了~!


ほぼ予定通りの6時間強の手術でした。

先生方、看護師の皆さん、お疲れ様でした!!そして、有り難うございました!!


麻酔から覚める時だったのか夢だったの分らないけど、のどの管がゴゴゴゴ~っと抜き取られる感覚がありました。

や、やめれ・・・」声は出なかったと思います^^;


そして、看護師さんから

「shiyohさ~ん!終わりましたよ!」と声を掛けられましたが

ふぁい・・・。」と答えるのが精一杯でした。


そして、ベッドがガラガラと動き始めた頃、猛烈な寒さがやってきました!
寒い!
さ、寒い!!


出血を抑える為に低血圧麻酔を使うので、術後は体が冷えて寒いとは聞いていたんですが、寒いです!!


体の震えは止まらないし、歯の根が合わない!し、死ぬ・・・(笑)


術後用のタオルケットの上に毛布2枚掛けて、足元には湯たんぽを置いて貰ったのですが、ほんと、凍え死ぬかと思いました!!


病室の看護師さんが温かい手で手を握って下さったのをぼんやり覚えていますラブラブ


それでも寒くて、「寒いです・・・」「寒いです・・・」とつぶやいていましたが、途中で「痛いです」とも言ってみた(笑)

(本当に痛かったんですよ~)


すると、背中に入っている痛み止めの量を少し増量してくれました。

ビバ!背中のチューブ!!


暫くしてようやく寒さが落ち着いてきたと思ったら、今度は熱が出たので辛い!!


いつの間にか看護師さんが日勤のKoさんから夜勤のNさんに代わっていて、夜中は1時間おき位にNさんが体の向きを変えてくれたり、点滴の様子を見に来たりしてくれました。

手術後って寝てればいいんだと思っていたんですが、寝る暇ないです

腰にクッションを当てて体の向きを変えてくれるのですが、お腹が気になって横を向いてなんて寝られないし!体が不安定なんでベッドの柵につかまってたし!足は血がうっ血しないため(?)にポンプみたいなので圧縮する機械がウィ~ンってずっといっているし!


予想GUYでした!!