2-7.恥ずかしすぎる・・・。 | お気楽闘病記

お気楽闘病記

shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

9月1日(金) 1クール目第2週のカンプト投与。

1週目と違って、2時間15分で終わるので、ちょっと気が楽♪

しかし、抗癌剤を入れ始めた頃から、お腹がイタイ・・・。


< -- ここからはちょっと綺麗でない話題です。お食事中の方はご覧にならないほうがいいと思います。 -- >


ゴロゴロ・・・

ま、まずいです。副作用の「下痢」っぽぃ。

ゴロゴロ・・・

どうしよう、トイレ行こうかな・・・。

ギュルルルル・・・

あと10分くらいで抗癌剤終わるけど・・・


ギュ~ルルルルル・・・


だ、ダメだ!トイレ!


そして、トイレに駆け込み座ったとたん
トイレ
ピロロン♪ピロロン♪

↑抗癌剤が終了した事を知らせる音。


<(`ロ´;)>


今、トイレから出るなんて、無理!

しかし、無情にもお知らせ音が

ピロロン♪ピロロン♪

と鳴り響き・・・・しかし!私のお腹からは

ギュ~ルルルルル・・・

だ、だめだ。立てない・・・。


ついにトイレのドアをノックする音が!!


看護師さん:「shiyohさ~ん、点滴終わったみたいですね~。出られますか?」

shiyoh:「・・・出られません。」

看護師さん:「じゃあ、ちょっとカギあけてもらえますか?」

shiyoh:└|゚ロ゚;|┘ 「っちょ、ちょっと待って下さい!」


慌てて水を流し、パジャマを上げて、腰を曲げたままカギを開けました。

大丈夫ですか?と明るく話しかけながら点滴をストップさせる看護師さん。

私はといえば、お腹を抱えたまま、ひたすら冷や汗をかいていました。

その後、看護師さんが去ったあと、私は10分くらい抗癌剤を呪いながらトイレに篭ってましたあせる


抗癌剤のばかぁ!!