2-2.初めての抗癌剤は大騒ぎ! | お気楽闘病記

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shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

8月21日(月)・・・初めての抗癌剤!
kouganzai
前日に流し3本を終え、いよいよ本番です!

14時間は~ん!あ・はぁ~ん!(馬鹿)

アレルギーを抑える薬と吐き気止めの次はカンプト!

私の髪の毛を抜くカンプト!


そして、次はブリプラ!

私を吐き気の悪夢に誘うブリプラ!


・・・意識が本来の目的から逸れてます


そ、そうだ、トイレも行かなきゃ!抗癌剤を一刻も早く体外に出さなきゃ!

と言う訳でトイレに行こうとすると嫌な予感・・・。


出血~!!たら~りと出血!


抗癌剤投与中なのに!ガーゼ詰めてるのに!T先生ラブラブもKa先生(もう1人の担当の先生ラブラブ)も手術中でいないのに!(何でこんな事書いてるのにハートマークなのか分んないけど!)


パジャマにもたら~り!トイレにもたら~り!た~いへん!副作用どころじゃなくなってしまった。

結局、当直のKu先生ラブラブに処置して頂きました。この時もガーゼ交換した直後にまた出血してしまい、2度もKu先生に処置して頂きました。Ku先生は「2度もごめんなさいね」って言ってくださいました。いえ、こちらこそ2度もすいませんです。

そして、トイレに行く度に出血するのはマズいので尿管に管を入れてもらい、個室に逆戻り(^^;;;;

管は嫌だけど、入れてもらったお陰で、利尿剤の為に夜中にトイレに何回も行かなくて済みました。

・・・ところが抗癌剤も終わり寝ていたら、咳が出て・・・



また出血!たら~りと出血!!


そして、何故か宿直もKu先生(笑)す、すいません!3度も!

今度は夜中だし、処置室に行くと余計出血しそうなので部屋で処置してもらいました。

そして、再び輸血。あぁもう、夜中にすいませんあせる


そんな訳ではじめての抗癌剤は出血の所為で何がなんだか分からなかったです。

この後、副作用も訳分らなくなっちゃうんですけどね(笑)