ザザーーーーっと箇条書きにしていきたいと思います。
…め、面倒だからじゃないんだからねっ
BT00 36.71
足の付け根がチクチクする気がするという
プロ真っ青の想像妊娠っぷりを見せつける。
ただ単に緊張して足が疲れたのだと思われるｗ
BT01 36.69
特記なし。
土曜なのでひたすらダラダラする。
BT02 36.92
右卵巣が痛い。
夜頭痛とめまいに耐えられず、頭痛薬服用。
BT03 36.90
今度は左卵巣の上あたりが痛い。
BT04 36.85
お腹がやたら冷たい。
右卵巣が痛い。お腹がもにょもにょ気持ち悪い。
BT05 36.84
お腹もにょもにょが続く。
透明のおりもの有。
左卵巣痛い。
夜足の付け根が痛い。
胸焼け、胃もたれ。
BT06 36.84
朝足の付け根が気持ち悪い
お腹がシクシクする
胃もたれ
シャバシャバのおりもの有
胃もたれ・頭痛
BT07 36.74
足の付け根痛い
フライング⇒見えるか見えないかの薄い線
そこそこ激怒レベルに嫌なことがある。
・・・・
なんとか怒りを鎮めようとするも、
どうにもイライラ
BT08 36.68
足の付け根痛がなくなる
下腹部痛有
左卵巣が痛い
夜右後ろら辺の頭痛有
フライング⇒心の目レベルに薄くなる
BT09 36.79
特記なし
フライング⇒ほぼ真っ白
（ここでウトロゲスタン200終了
）BT10 36.71
フライング⇒真っ白
判定日⇒陰性
左足付け根ズキズキ（今までとは違う感じ）
久々、飲酒
BT11 36.88
右卵巣がチクチク。
飲酒
BT12 36.76
特記なし。
BT13 36.79
特記なし。
BT14 36.72
特記なし。
BT15 36.74
胃もたれ。
茶おり。
BT16 36.69 ⇒D1
生理、始まる
で、現在Ｄ3でございます。
前回に比べて
今回は『…ん
気のせい』って思ったことでも書き留めてみました。
今回の判定日でＨＣＧが2.0↓なので
２～３日反応した検査薬が
蒸発線だったのかなー。
着床かすったのかも
怪しいところです。
全体的な感想では、
１回目の移植後より、
なんとなく体の変化が
乏しいな…って感じ
あとねぇ、
なんとなくだけど
『あ、こらアカンわ』
『おらんわ…
』って瞬間がわかるかんじがします。
これは１回目も２回目もそう。
そんな、第６感、イラネー
先生曰く
『本当に悔しいです』
診察室で待ってたら、
先生の背後に縦線入ってんじゃないの、
と本人（私）より大きな落胆ぷり
『たまごも良くて、ホルモン値もよくて、
場所もいいところに置けた』
『ここまでくると、正直わからない』
『しよこさんより年齢も高くグレード悪くても
妊娠していたりする』
『グレードがＡＡでもダメだったりもする』
もう、ここまでくるとやはり神の範疇…？
正直、痛い採卵、受精確認、胚盤胞。
ここまでくれば、のう折り返し、
あともう少しでゴールだ
・・・そう思ってたんやけどなー。
まだまだ五合目にも行ってないのかなー。
山頂が、雲に覆われて
見えないな・・・
眼鏡様にも、
申し訳ないなぁ…と思ったり。
『正直、胚盤胞あればこっちのもんだと思ってた』
『やっぱり簡単にはいかないね…』
『がんばるしか、ないねぇ』
めげてられない。
できること、しないと。
『先生、次、なんですが…』
先生の落ち着いた感じに救われる。
看護師さんの明るさにも。
ここで『つらいね、がんばったね、泣いていいよ』
みたいに、誘導されると
きっと感情の整理がつかなくなってしまいそう。
逆に、先生たちにはどう見えてるんだろう。
一切泣きも落込みもせず
淡々と次へ向かおうとする私は
少し冷たく映るだろうか。
本当に子どもが欲しいのか、
ただ子どもが欲しいのか。
どう見えているんだろう。
…私自身も、わからなくなってきたんだけれど。
『次回…２個、戻されますか』『自然でも、お仕事が忙しくなるならホルモン充填でもどちらでもご都合いいほうでかまいませんよ』
『・・・ホルモン充填にしようかと思っています。
仕事も忙しい時期になりますので。
とりあえず、生理が来るまでに考えます。』
『そうですね、ご主人と相談してください』生理が来たら、エコーして、
卵胞の具合みたら、投薬できるか確認して、
それでむりだったら自然でするか考えて、
自然の場合も１個か２個かどうするかな…
『大丈夫』『ありがとうございます。
一周期って絶対空けたほうがいいんですかね』
『必ず、というわけではないですよ。身体の調子を見て決めましょうね。』
『心が折れないうちに、次に、進みたいんです。』
そっと、腕を撫でてくれた。
それだけで充分だった。
『次回、生理がきたらご連絡ください』正直、少し、疲れていた。
今周期、どうするか、
私は正しい答えの導き方が
もう、わからなくなっている。