りぼん91年8月号付録、
柊あおい&あいざわ遥の折りたたみレターです。
当時の付録でよく見かけた便せんと封筒が一体化したミニレター。
レターセットと違い、各1枚ずつしか無いので使うのが惜しすぎる罪な付録です。
まずは柊あおい「銀色のハーモニー」、
琴子&海シーサイド・レター。
爽やかな潮風が漂ってきそうなカラーリングが夏っぽい。
ケツの青い中坊とは思えぬ涼し気なツーショット。
あおい先生の描くイラストの南アルプス天然水のような清涼感は国宝級やー。
バックの光る海面までが瑞々しくて暑さを忘れます。
水着でちょっぴり恥ずかし気な琴子の表情もグー!(中年)
宛先面のイラストもキュート。
カニさん踏んづけないようにご注意を。
裏面はたっぷりお手紙を綴れる便せんに。
上部の「使い方は、ふろくファンルームを見てね」がたまらなく懐かしい( ;∀;)
タコにスミ吐かせてご満悦な海くん。
ザ・優等生の久住くんよりは普通の男子中学生っぽい部分があって微笑ましい(´▽`)
続いてあいざわ遥「ガラス色のBOY」、
那智&浩志サファリ・レター。
なかなかレアなあいざわ先生の付録です。
谷川史子先生もですが、短期連載や読切で活躍されていたせいか
がっつり付録に登場する事が少なかったんですよね。
ガラス色な少年少女のサファリ探検。
ヒロインの那智は美少年に見えるこじらせ美少女でしたね(゚∀゚)
あいざわ先生はデフォルメキャラもかわゆい。
宛先面のゆるゆるなイラストもたまらんw
大道具みたいな木や弁当のバランみたいな草もええ味。
便せん面もキュート。
つぶらな瞳のダチョウもひょっこり。
冒険なのにゆるっとした緊張感の無さが素敵やん。
あいざわ先生の付録もっと見たかったなぁ。