ここまでで(肌と肌を重ねること)

充分に満足しちゃってw


その夜は寝てしまう、ということが

私達2人にはよくある事だった。




月に2回、2泊3日の時間を作るのに

彼は仕事を詰めつめに、こなしてくれたから

 


夜は早めに眠って

翌朝、日が昇る前に起き

2人で日の出をゆっくり楽しんで

 

朝風呂に入ってから

またおたのしみを始めるのだった。

(だから2泊3日が最適♡♡)



 


↓横浜ロイヤルパークホテルの朝焼け♡





朝、お風呂に入りながら

お互いの足の指を口に咥えて

指の股をちろちろ楽しんだりもした。

 


こそばゆい、と

気持ちいいの境界線は

曖昧で、いつスイッチするのか分からない♡



そういう、性感帯を育てるという

愉しみ方もある。







さて、話を戻すと

下着をとるところから。





私は彼の為に新調した下着を

お風呂の後に、つける。




華奢で綺麗なレースは

女としての自分をあげるものだし


彼のためというより

自分自身をとても大切にくるむものだから

つけることで、私は幸せを感じた。





(その下着を、全部取る前に

ちょっとずらして口にふくまれるのも

たまらないけど、ここでは一旦おいとくね)







私は彼に会うまで

胸はそんなに感じないと思ってきた。





けど、5回目のお泊まりの時には

胸だけでいってしまうほど

感じる身体になっていた。






それは彼の、気の長ーーーーい

責め方の賜物であるし


いくのを許し、丸ごとオープンにする

自分への挑戦でもあった。






彼は下着を外すまでに1時間の時間をかけ

私の身体を充分に熱らせてくれた。





その上、下着をとっても

胸の、ど真ん中の感じる部分には触れず

(焦らしのプロかて)




脇や前鋸筋(肋骨の側面部分)から始まり

乳房とど真ん中をかわした部分を

繰り返し執拗にゆーーーっくり撫でた。




私の抑えていた声があふれ

彼の名前を繰り返すほど求め

身体をよじって押し付けるのを




たのしんでから

ようやく口に含んでくれた。




(4回目のお泊まりでは、この行為が

怖くなって、途中で彼の頬を両手で抑え


何をしてるの?どうなってるの?と質問し

なるがままになるのを止めてしまった。)




あぁ、、、、挿入までも、、、


なかなか、、、行き着かないね、、、


そういうものです。


スローセックス道ーーー爆笑




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