実は



胸だけでいってしまったことを

彼には言えてないーーー笑い泣き

だって心底、恥ずかしかったから!!!




彼も決して「スローセックスの申し子」と

いう訳ではなく




2人でお互いの気持ちよさを追求していった

その先に「スローセックス」があったのだと思う。




彼もこんなにオープンになれた人は

私が初めてだ、とおしえてくれた。


(私は、受け手になるだけでなく

彼を攻めることも大好きだったから。)







2人で1度目のセックスから

「感想戦」(←将棋かて)

みたく、事を終えた後に行くモーニングや

ランチの時に、隠語で




「あれが凄くよかった」とか

「洗面台の高さがちょうどよかった」とか

「あの時の表情がたまらなかった」




などと、細かく感想を伝え合っていたから




また次はもっと感じさせたい!とか

もっと深くこの気持ちいいを追ったら

どうなるのだろう!と探究心が湧き続けた。








さて、話の続きに戻すと






胸を責め続けられ、果てたあと

もう下着の中は、ご想像通りで

えらいことになってた。





この日は私が、早く彼のが

欲しくて欲しくて

たまらなくなってしまったが








初めてのいちゃいちゃした日に

こんなことを伝えた。






13年ぶりに男性を受け入れるので

ちょっと怖いし、あんまり濡れなくて

痛くなる可能性もあるので






すごーーーくゆっくりして欲しい!!!


(すごくゆっくり触れて欲しいし

ものすごーく、ゆっくり入ってきて欲しいキョロキョロ)




と、いうもの。







私は夫にさえ、自分の大切な部分を

「舐めてほしい」とよう言えなんだ。。。笑






それなのに彼は、私が止めても

下着の上から、丁寧に触れたあと





下着をとり、ゆっくり愛おしく

舐めてくれた。

(あぁもう書いていても恥ずかしいキョロキョロ)






少しずつ、力を抜いて

見られること、

舐められることを許していく先に

ようやく

感じること、ができてきた。






濡れないとかいう心配は

この数時間でぶっ飛んで




むしろ、あまりにぬれぬれで

お恥ずかしいほどだった。


(以後ふたりはバスタオルを敷くのだ)





下腹部の舐められ方や

恥ずかしいけど気持ちいい69

男性器の愛し方などは




講座で直接レクチャーしたいな照れ






でわでわ、いよいよ挿入編ね。