武漢コロナウィルス対策としてのビタミン+ミネラル群の配合を紹介しました。

 今後、私たちは必ず感染します。感染した時、ウィルスに負けて発症しない為に、今できることは自分の免疫力を上げておく以外にはありません。それが、食事であったり、運動であったり、睡眠であったりします。その一環に、プラウシオンやオーソモレキュラーの考えがあるのだと理解して下さい。

 結果は、下のグラフのように、見事にリンクした結果になっています。

 

 

”Behaviorally Assessed Sleep and Susceptibility to the Common Cold”より

 

 睡眠不足になると免疫システムが崩れるメカニズム…免疫力を維持するためには、良質な睡眠が必要である…という事です。
 良質な睡眠とは…
● 規則正しい睡眠、覚醒のリズムが保たれ、昼夜のメリハリがはっきりとしている
● 寝床に就いてから、過度に時間を掛けすぎずに入眠できる
● 睡眠で熟眠感が得られる
● 必要な睡眠時間がとれており、日中に眠気や居眠りすることがなく、良好な心身の状態で過ごせる
● 途中で覚醒することが少なく、安定した睡眠が得られる
● 朝は気持ち良くすっきりと目覚める
● 目覚めてからスムーズに行動できる
● 日中、過度の疲労感がない
睡眠のことです。
 ですから免疫力の維持=「自律神経系のバランスが取れている生活習慣」に行き着きます。
 これはストレスへの対処にも繋がります。
 ストレス(心身の過剰な緊張)を受けると、ストレスに打ち勝つために自律神経のうち交感神経が優位になります。
 緊張状態で亢進する交換神経(脳波で言えばβ波)が優位になり続けると、弛緩の副交感神経(α波)に支配されている内臓、特に腸の働きが落ちて腸内環境が悪化して免疫力が低下します。またNK細胞などリンパ球の数が減少しますから、免疫力の低下に繋がります。
 逆に副交感神経が優位になることで、リンパ球が増えて活性化し、免疫力が向上します。白血球(免疫細胞群)は体温が37℃以上でより活動が強まるからです。
 また体内の様々な代謝に関わる酵素は36℃~約40℃までは比例して活性化し、代謝を高めて体温を上げ、免疫力が向上します。
 普段からエクササイズなどによって筋力を付けて体温を上げて基礎代謝も上げ、血行をよくして代謝に必要不可欠な栄養素や酸素、そして白血球を全身の細胞に届けて免疫力を高く保つことが、病原菌感染の予防にも繋がります。
 ストレスを緩和する休息や良好な睡眠による脳の緊張緩和(血流改善と副交感神経の亢進)が大切ですし、腹巻などでお腹を冷やさない(腸内環境の維持)ことも重要です。

 総括すると、ストレス・運動不足・偏食・睡眠不足などで、自身本来の末梢血液循環でない状態が続く事で…

 


 つまりは、良い血液循環と安定した自律神経の働きで体温が維持されれば、高い免疫力が期待できる訳です。
 別の言い方をすれば、血流改善すれば本来の体温に戻って、本来の免疫力を維持できると言う事です。

2020年4月7日
            NPO法人 日本健康事業促進協会

 

 

 

 

「一般社団法人 日本感染症学会」が、3月19日に武漢ウィルスに対する漢方治療をHPにアップしています。

 その後、メディアでも取り上げられず、ひたすらアビガン等のニュース一辺倒です。確かに、保険で処方し得る漢方薬は限られますし、漢方を勉強した医師が殆どいない点を考えると難しいのだろうとは思いますが……。

 たかだか70年ほどしか歴史のない中国共産党のする事為すことには様々言いたい事がありますが、古代からの叡智としての薬の処方は参考になります。

 特別寄稿論文で小川先生は、日本の漢方に組み換えて解説しています。
 症状が軽く、画像で肺炎症状が認められなければ、「葛根湯」が肺炎予防に使えます。
 今は、免疫力が低下しますからありきたりの風邪も引けません。風邪っぽいと思った時も葛根湯は有効です。
 大切な人にシェアしてください。頑張りましょう!!

 是非、参考にしてください。

 

【抜粋】

 

「COVID-19感染症に対する漢方治療の考え方」
        金沢大学附属病院漢方医学科  小川恵子

 COVID-19に対する中医学処方(漢方薬)の状況と推奨
1.予防(無症状病原体保有者)
 補中益気湯 :動物実験より、補中益気湯はインターフェロン自体の産生を抑制する
 十全大補湯 :ヒト対象の研究では、十全大補湯服用によってNK細胞機能が改善される

 2.軽症、中等症、重症患者
 麻杏甘石湯+胃苓湯+小柴胡湯加桔梗石膏

3.軽症型 /「症状が軽く、画像では肺炎症状が出ていない」と定義され、倦怠感が主体の場合。
 ①胃腸の不調を伴う場合:香蘇散+平胃散
 ②発熱を伴う場合:黄連解毒湯、清上防風湯、荊芥連翹湯
 ③悪寒を伴う場合:通常は健康な成人や小児=葛根湯、もしくは麻黄湯。高齢者や倦怠感が強い患者=麻黄附子細辛湯

 

 これ以上の詳細については、

一般社団法人 日本感染症学会 HP

を参照してください。

 睡眠不足になると免疫システムが崩れる!?
 人はウイルスに感染すると眠くなり、自然に睡眠を取るようになります。これは、免疫システムが正常に働いている証拠です。
 人が風邪・ウイルスに感染する仕組みは…
 1. ウイルスが口や鼻から体内へ
 2.ウイルスが細胞に侵入して感染
 3.細胞が壊され症状(咳や喉の痛み)が発生
 4.免疫細胞(マクロファージ)が異常を検知
 5.防御システム(サイトカイン)発動(発熱)
 となります。
 つまり熱が出ている状態というのは、サイトカインが「敵が来たぞ!攻撃だぁ!」とサイレンを鳴らして他の細胞たちに知らせる反応の一つで、脳の体温中枢が刺激された結果です。
 このサイトカイン自身もウイルスと戦っていますが、眠りを促すようにも働きます。
    例えば肺にインフルエンザウイルスが入り込むと、白血球がインターフェロン(免疫反応を行うサイトカインの一種)を造ります。インターフェロンはウイルスの増殖を抑えるとともに、脳に働いて熱を出し、ノンレム睡眠(熟睡モード)を増やします(引用:「病気の原因は『眠り』にあった」宮崎総一郎 著・実業之日本社 刊)。
 カリフォルニア大学サンフランシスコ校が2015年に発表した研究論文があります。
 平均29歳の健康な男女164名が対象。
 1.7日間通常の睡眠を測定する
 2.鼻から風邪ウイルスを入れる
 3.睡眠時間別にグループに分ける
 4.管理された睡眠時間で5日間過ごす
 5.各グループのウイルス感染率を調べる
 結果は……

(続く)

 

 

 体温が下がると、新陳代謝が低下する!?
 厚労省のある報告書の基礎代謝に関する項目に、「体表面積が広い場合には体表面からの放熱量がそれに比例して多いため…体温が1℃上昇するごとに代謝量は13%増加するとされることから、体温が高い人は基礎代謝が大きい。」と書かれています。それを逆にして、「体温が下がると新陳代謝が低下する」となり、ここから文言を変えて「体温が1℃下がると…」と言った記述をよく見ます。しかしそれも出典が記載されたものは見かけませんから、誰かが何処かに書いたものをそのまま確認せずにコピーしているのであって、厚労省の文章には13%と記載されているのに、12%になってしまっているものが多く見受けられます。間違った記述を、確認もせずにそのままコピーしている証拠ですね。
 因みに、この厚労省の報告書にも出典は記載されていませんが、私は出典のアドレスを調べてあります(ここで記載はしません)。
 扨て、ここで言っているのは、「運動時の発熱に対して代謝が高まる」という事です。
 つまり、発熱器官である筋肉の活動が減っている状態では、代謝は悪くなる訳です。筋肉が動かなければ血流も悪くなります。血流が悪くなれば、酸素・栄養素が組織末端まで行き渡りませんし、老廃物の回収も上手くいかなくなりますから、組織の再生が滞って、老化が起きます。細胞や組織が老化、劣化すれば、外部から侵入して来たVirusには勝てなくなります。これが、「免疫力が低下する」になります。
 逆に言えば、末梢血流が良ければ、代謝が高まって免疫力も向上することになります。

 睡眠不足になると免疫システムが崩れる!?

(続く)

 前回のニュースレターで、「体温が37.5度を超えると、リンパ球が活性化し、免疫力が向上する。」つまり、「免疫力を高めるには体温を高める事」と解説しました。今回は、改めて免疫力について纏めてみます。
 PROUSIONⓇに関係して、一般において生活習慣の中で如何に自身の免疫力を高めるか、或いは如何に自身の免疫力を維持するか…に焦点を当てます。

 体温が上がると免疫力は上がるのか?
 よく言われるこのフレーズ。これは一般的に体温と免疫力の関係を説明するのに、端的に説明しやすいために使われるフレーズで、実は「体温が1℃下がると免疫力は30%ダウンする」の「1℃」や「30%」という数字の根拠となるエビデンスを証明した医学論文はありません。
 何名かの医師や大学教授が、その書籍に書いた内容が一人歩きしています。
 一方、「発熱でマクロファージ(貪食細胞)が異物を貪食する能力が高まる」というデータはあります。
 体温センサーであるTRPM2というタンパク質が体熱に反応して活性化型になり、マクロファージに働いて貪食機能が亢進するようです(出典:ProNAS, 2012, 109: 6745-6750)。
 [発熱→マクロファージの貪食機能亢進→免疫機能活性化]というフローです。

 

 体温が下がると、新陳代謝が低下する!?

(続く)

 

 世界保健機関(WHO)のTedros Adhanom Ghebreyesus 事務局長(エチオピア)の、中共との癒着が明白となり、解任の署名活動が広まっています。
 しかしWHOのみならず、中共の国連に対する拠出金がU.S.A.に迫る勢いの中、且つまたアフリカに対する600億ドルの支援を名目にした植民地化の進行する中、さらに一帯一路構想の広まりの中、国連は様々な付属機関をすでにChinaに支配されていました。組織の代表が中国人であったり、資金援助を受けているアフリカ諸国であったり、一帯一路にEUで一番早く覚書を交付したイタリアであったり…
国際民間航空機関     柳 芳
国際連合人権理事会    Coly Seck(セネガル)
国際連合食糧農業機関   屈 冬玉
国際農業開発基金     Gilbert Houngbo(トーゴ)
国際刑事警察機構     孟 宏偉(〜2019)
国際電気通信連合     趙 厚麟
国際連合工業開発機関   李 勇
国際連合貿易開発会議   Mukhisa Kituyi(ケニア)
国連難民高等弁務官事務所 Filippo Grandi(イタリア)
 ……正面切って戦わず、静かに浸透して既成事実を作り上げて行く…尖閣も南西諸島も、ネパールもウイグルも、北海道もそうですが、作戦としてはよく仕上がっています。

【 JHPPS ニュースレター '20.3月号 】

 とうとうWHOから、武漢肺炎ウィルス(決して「COVID19」と呼称すべき物ではありません)のパンデミックが宣言されました。
 ワクチンが開発されていない為、結局は自己防衛するしかありません。
 ご存知のように自己防衛手段としては、ウガイ、手洗い、消毒、マスク…と言ったところになります。

 

 しかし、風邪もインフルエンザも同じですが、ウィルスは口や鼻から入ると喉で増殖します。コロナも同じです。そして喉に入って20分程で、喉を降りて肺へ侵入します。ですから、実は家に帰ってからのウガイでは間に合いません。ペットボトルなどを持ち歩いて、15分程度を目処に、一口で良いので水を飲みましょう。できたら濃いめのカテキンの入ったお茶がベストです。カテキンには殺菌効果があります。そして飲むと菌は胃に落ちて、胃酸で殺菌されます。
 また、ウィルスのサイズをサッカーボールだとすると、マスクの網目のサイズはサッカーゴールです。ですからマスクは基本的に、人からの感染を防ぐものではなく、自分の咳などで人に感染するのを抑制するものです。マスクはマナーだと思ってください。
 家に帰ったら、石鹸で手洗いします。ウガイも必要ですが、忘れてならないのは、鼻も目も洗うべきだと言う事です。
 そして、一番の防衛法は体温の維持です。

 体温が37.5度を超えると、リンパ球が活性化します(これが風邪を引いたりした時に、身体が体温を上げて免疫力を高める仕組みです)。つまり免疫力が向上します。お風呂は高温多湿で、風邪菌もインフルエンザもコロナも生存できません。積極的にお風呂に入って、1日に一回は体温を高めましょう。
 自分の体温+4℃程度が最も気持ちの良い温度です。これで20分ほど腰湯して体温が上昇すると、HSP(ヒートショックプロテイン)が増産されます。HSPは傷ついた組織や細胞を修復します。
 血管が開くので、副交感神経にスイッチが入りやすくなります。副交感神経が亢進すると免疫力が上がります。
 別の捉え方をすると、低体温(平常36.2℃以下の体温)だと免疫力は30%近く低下します。低体温は、末端への血流が悪い事で起きます。所謂「冷え」です。血流の悪化と冷えは、ダイレクトに免疫力低下に作用します。

 そして何と言っても、普段の運動と栄養、休養のバランスが免疫力の維持には欠かせません。
【 運  動 】
 筋肉の量と免疫力は関係します。筋肉が減ると免疫機能が低下し、肺炎などにかかる人が多いことも報告されています。ここで言う運動は適度な、ハードではない筋トレです。ジョギングなどの有酸素運動は、血流促進や体温上昇、循環器系、心肺機能の持久力UPはできますが、筋肉の増強、増加は期待できません。筋肉に対する負荷が必要です。そして筋肉の維持には、週に二回以上の負荷が必要とされます。
 そして、運動をしてタンパク質を摂取します。
【 食  事 】
 食事では、タンパク質をいつもより多めに摂ります。タンパク質は、酵素の原材料です。酵素はリンパ球の原材料です。言うならば免疫力の原材料です。
 食事で摂りきれない場合は、プロテインなどで補ってください。肉が苦手なら、昨今流行の、卵の黄身+キムチ+納豆や、卵の黄身+トロロ+マグロ、或いは卵の黄身+キムチ+納豆+トロロ+オクラも良いと思います。本来、一日に必要なタンバク質量は、体重60kgなら×体重1kgあたりに必要なタンパク質量1.2~1.4g=72~84g。80kgなら×1.2~1.4g=96~112g。これが基準です。
 因みに100gの肉のタンパク質量は、鶏ささみ=23g、牛もも肉=21.2g程度。卵ならMサイズ2個で16.5g。納豆は3パックで16.5g。足りていますか?
【 休  養 】
 アメリカで行われた研究では、「睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べて3倍以上も風邪をひきやすい」そうです。また、寝つきが悪いとか夜中に目が覚めるなどで、睡眠時間全体の2〜8%眠れなかっただけで、ぐっすり眠れた人に比べて約5倍も風邪をひきやすいというデータもあります。細菌やウィルスに対する免疫力は、睡眠中に維持・強化されます。そのため睡眠時間が減ったり、細切れにしか眠れなかったりする状態が続くと、免疫力が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまいます。
 成長ホルモンは睡眠のリズムと関係が深いホルモンで、大人でも傷んだ細胞の修復や疲労回復に働きます。十分な睡眠時間が取れないと、夜の睡眠の前半に見られる血中濃度のピークが小さくなってしまい、日中の活動で傷ついた細胞のメンテナンスうまく行かず、ウィルスが体に侵入しやすくなったり、風邪やインフルエンザが治りにくくなったりします。
 例えば首もとは、温かさを感じるポイントが集中している部位のひとつで、首もとを温めると全身の血流がよくなるため、手足まですばやく温まります。その結果、放熱が促され、身体の深部温度が下がるので、眠りに入りやすくなります。また頸動脈や頸椎動脈の血流が良くなれば、脳疲労の回復やストレスの解消にも役立ちます。

 いずれにせよ、頸、手首、足首を大切にしてください。血管と神経の集まっている3首が冷えると、免疫力が低下します。
 そして睡眠中の血流の安定は、血圧を安定させますし、副交感神経を亢進してリラックスし、さらに免疫力を上げます。そして寝ている間に、酸素や摂取したタンパク質などの栄養素を組織末端にまで供給し、傷ついた組織の修復に働きます。

 結論としてパンデミックに負けない免疫力向上のための自己防衛手段は、①生活習慣を省みた上で、②良好な末梢血液循環と、③自律神経のバランスを如何に維持するか、に行き着きます。

2020年3月12日
NPO法人 日本健康事業促進協会