家内のお姉さんから、

「どうしても、かわいくて買いたいトイプードルの子犬

 がいるんだけど、私のところでは、飼えないので、

 そっちで飼ってくれない?」

 と言われ、半ば強制的に

 東京出張の帰りに、ペットショップに同行させられて、

 品川から、小さなバッグ状のケージに入れて連れ帰った

 トイプードルの子犬がクッキーでした。

 

(蛇足)

クッキーがうちに来て、ほどなくして、前の会社で、種々の事情で、

46歳から、東京(川崎市溝口)に単身赴任させられていて、

50歳になる少し前に、

やっと今の自宅に戻ったということもありましたが・・・

 

 話しは戻って・・・

 きちんとペットの運賃も支払って、品川駅に乗り込んですぐ、

 小さなバッグ状のケージに入っていたクッキーはあまりに

 悲しそうに鳴くので、そっと膝におくと、

 初めてあった僕なのに、すやすやと寝てしまい、

 新大阪までぐっすり寝ていたクッキー・・・

 

 うちに着いても、家族のみんなを見ても、怖がることなく、

 みんなに懐いて、甘えん坊だったクッキー・・・・

 

 でも、15歳過ぎで、天国に行ったクッキーは今はいません。

 

 今、うちにはクッキーが5歳で生んだクッキーの子:チョコが

 いるので、少しは癒されていますが・・・

 それでも、クッキーのかわいさには勝てません。

 

 僕が仕事から帰ってくると、

 立ち上がって、飛び跳ねて、甘えてきたクッキー・・・

 

 そして、

 クッキーはネバーエンディングストーリーの

 ファルコンの顔に似ていたので、

 昨日、クッキーが懐かしくなり、

 映画「ネバーエンディング・ストーリー」を見て

 クッキーを思い出していました。

     ファルコン

(出典:プリ画像:the Neverending Story ファルコン

 

 

 もちろん、画「ネバーエンディング・ストーリー」のお話も好きです。

 

 決してあきらめず、夢を持ち続ければ、

 「ファンタージェン」は誰の心にもあり、広がり続けるんだ!

 っていうのも素敵だと思います。

 (こんなおじいさんになっても・・・)